Lumber Room

多少落ち着いて二週目（９）...2004/7/18

しかし、本編全然進んでおりません。ルシール工房の前店主の悪事を暴き、ルーアンの関所でアガットに落書きしそこねたら狼が出てきたのでなぎ倒し、翌朝初めて間近で海みて感動したついでに灯台の魔獣なぎ倒したり制服の女の子の事でヨシュアからかったら黒い微笑みを頂いたり、マノリア村の展望台でお昼ご飯食べて、寝ようとしたら白い鳥見て眠気吹っ飛んで、展望台から降りたところでスリに遭って・・・今からマーシア孤児院に紋章泥棒をシメに行くとこです。

小さな恋の物語

ボースのマーケットの横に居る小さな二人組、ハリー君とミーナちゃん。
ハリー君の夢は「商人になる事」ミーナちゃんの夢は「大富豪の妻」。
さて、ボースとさよならする間際に二人に話を聞いてみる。
「僕、がんばる」
「何を・・・ああ、商人になりたいって奴？」
「うん、それと・・・・。」
「何？はっきり言いなさいよ」
「・・・・・・・あの、ミーナの夢を叶えられる様にがんばるから。」
「・・・・・・・。楽しみにしてるわ。」
台詞ウロ覚えですが、これ・・・嫌いじゃない相手に言われたら普通にときめくと思います・・・。なんか情けないハリー君が妙にかっこよく見えました。よかったね、ハリー君♪

ボースマーケットの金物屋さん

旦那はラヴェンヌ村にまだ居るのだそうな。皆でボースで暮らすために商売始めたのに・・・と言ってた奥さん。理由もはっきりいわないんだって言ってましたが・・・
旦那さんがラヴェンヌ村に残ってる理由が発覚しました。
ボースからルーアンに行く前にラヴェンヌ村に行くと、村長宅で寄り合いやってるんですね。ちなみに廃坑は王立軍が現場検証中で入れません。
どうやら、旦那さんは、村の爺さんと若手の果樹園における意見の対立が心配で残っていた模様。しかし、全然歩み寄らない二人を見ながら「妻と子供に会いたい・・・」と言ってました。大変そう＾＾；

行き当たりばったり人生

行き当たりばったりで帝国旅行いくつもりで足止め喰らってた旅行者さんが居ました。
久方ぶりに行ってみると、なんか、王国軍に仕官して今関所の門番やってました・・・。
彼の初任務が空賊砦突入だったらしく、いろいろとハードだったとの感想をいただきました。
・・・・行き当たりばったりも結構面白いのかもしれない・・・。

黒いノートクエスト

初！やってみました。黒いノート片手にハーケン門！どうやら、ルシール工房の店主は詐欺やらのっとりやら色々やってたみたいなんですが、決定的な証拠ないままに拘留期間が終わってしまいそうとの事。
で、あのノートもしかして？とか言って尋問中の兵士に渡してみると、「これが決定的証拠だ！」って事になりまして・・・・お礼言われました。
さて、当のルシール工房に戻ってみる。と、店主が正式に店のっとられて泣き酒してたコメルスさんに代わって、職人さんもほっとしている様子。ただ、店主さんのお人よしは相変わらず。
「僕は確かにお人よし過ぎたのかもしれない。二ガールの事でそれを痛感したよ」
「だけど、二ガールは工房を立てるまで苦楽を共にしてきた奴なんだ。今度差し入れもって行こうかな・・・」
・・・・ああ、底抜けにいい人なんだなあと思いました。

ルーアンの関所にて

アガットさんの重剣って、ベッドにダイブしたらなくなるんですね。そして、起き上がると出てくる。あの軽く背負ってますって感じの剣の構え方が実は大好きです。ちょっと可愛いと思う・・・。
さて、アガットにかなり厳しく当たられて「あいつの顔に落書きしてから寝るとか。安眠間違いなしよ！」ってエステルちゃんが言ってました。ああ、額に肉とか書くのか・・・・でも、確かに安眠できますけど、翌朝永眠する危険性は考えなかったのかなあ・・・・。いや、私なら迷わず落書きしてると思いますけど多分。
さて、狼が何匹か出てきますが、アガットさんの一撃は物凄く重いみたいで、一発で6分の5くらい減ります。単体にしか効かないけど。
結局、「ヘルゲート」「ストーンインパクト」って、二つ連続で発動させてまとめて瞬殺いたしました。一週目ちょっと苦労した記憶あるんだけど、今回は楽勝♪
あ、オーブメントのスロットは、ボース出る時に全部開封済みです♪別にシャイニングポムと戯れなくてもいけるもんなんですね。
さて、関所で朝迎えるわけですけど、エステルちゃん、普通にパジャマでお目覚めでした。
・・・・着替えはそこの部屋でやったわけで・・・・「ごめん着替えるから出てって」って二人に言ったんですよね？もしや、ふっつーに「さて寝るかー」って言って男二人の前ですぱすぱと着替えてしまわれたのではと、ちょっとだけ思いました。朝方も、「さて準備しなくっちゃねー」なんて言いながらすぱすぱと・・・・こっちは相手がヨシュアだけなもんだから余計に有り得て怖い＾＾；・・・・いや、年相応の羞恥心はあると思うけど多分。

灯台にて

寄り道寄り道わーい。
ってことで、村に行く前に灯台に行ってみました。
クエスト発生。灯台に入り込んだ魔獣を退治してくれって。
この時期でも起こるんですねえ・・・・灯台に最初に行った時に確実に起こるイベントなのかな？燈台守のおじいちゃんが、パパの事に言及してたし。
ちなみに、LV15～16で割と余裕でクリアできました。ヘルゲート＆エアリアルでGOです。
あ、ついでに挑発使ってみました。
エステル「ほらほら、かかってきなさいよ！！」
ヨシュア「よそ見をしてる暇はないと思うけどね！！」
挑発の台詞にも性格でるんですねえ・・・・。

マノリア村

あー・・・ほのぼのしている。マグノリアってどっかで聞いた響きだけどなんだったっけなぁ。
村の人の台詞はまだちょっと余所余所しいもんで、面白い話はなかなか聞けないんですけどね。
その分イベントがアレだからまあいいやー♪と。

クローゼ初登場
でもむしろ見るべきはクローゼが去った後のエステルとヨシュアの会話だと思うけど＾＾；
「うーん、口説き文句としては30点ね♪」
「照れない照れない♪一目会ったその日から恋の花咲く時もあるーってね♪」
レアポイント：ヨシュア君が（-_-#な吹出し出すところ
常日頃からナチュラルにキツいけど、実はめったに怒らないんですよねぇ。
その後の笑顔が、なんだかダークに見えたのはきっと気のせいじゃないでしょう。でも、笑顔で怒れるって実は凄いと思う。私には無理ｗ
にこやかに笑いながら人の痛いとこを容赦なくつついてきますが、今回はからかったエステルが悪いかな・・・でも、一度はヨシュア君に口げんかで勝ってみたい気もします。さぞや達成感があるに違いない。
風車の展望台にて
んー。実は未だに、人に見られてなくても恥ずかしい理由が良くわかってなかったりします＾＾；エステルが温泉の回想で「なんてはずかしーことを」って言うのはわかるんですよ。「なんつー事言ってるんだ過去の私・・・これじゃ傍から見たらバカップルだよ・・・」って。ああ、相手も同じ事考えてたんでしょーかね？やっぱよくわからん＾＾；
あ、ジーク見なかったら二人してあそこで昼寝してたんじゃないかなーとか思います。
ああいう所だとちょっとまったりしたくなりますし・・・それにも拘らず、先に行こう先に行こうって急かすあたり、恐るべし思考フレーム？とか（変なとこで）思いました。最優先事項を後回しに出来ない感じ、しません？もともとの性格かなあ。

ヨシュア君から得られる伏線

軍人が親切なのはリベールくらいだ。」って。他の国の軍人になんか嫌な思い出でもあったのかなあ、とか。
「海は僕も久しぶり」ってーことは、海行った事あったのか・・・と。暗殺で行ったのか、幼き日の美しい思い出なのかそれは判りませんけど、久々ーって言ってた雰囲気が暗くなかったから、幼き日の美しき思い出に一票。
あとは、マノリア村のクローゼとのご対面。誰に似てたんでしょうね。お仕事関係で顔見た事あったのかな？本に載ってるようだったら、「有名人に似てる気がする」って言うでしょうし。それとも本当に「うちのかーさんに似てるような気するんだけど気のせい？」とか言うんでしょうか。今ひとつ判らん＾＾；

全体的に第二章ってほのぼのラブコメ全開してるから、観光楽しむつもりでのんびりやるといいのかもしれませんね。