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  • 2週目記録:終章8(完)
多少落ち着いて二週目(19)...2004/8/7
と、そのまえに。八月七日ってことで・・・エステルちゃんお誕生日おめでとーぅ♪プレゼントは渡せないけどね^^;
終章です。英雄伝説6の話としても大詰めです。終章だし!だけど・・・その割になんかほのぼのです。そしてあまり進んでません。というか、内容を忘れそうだったのでここで一度書いとくことにしたんです(^^;
グランセルに到着してアルバ教授と別れた後、とりあえず町を一巡りしてからギルドにいってきました。先輩方が武道会に行くのを見送った後、転属手続きしてラッセル博士の依頼のことを説明して、一応お城に情報を収集しにいきます。ユリア中尉ファンの兵士さんの話を聞いて、バカ公爵と感動の再会を果たした後、ギルドに報告に戻ってもエルナンさんが「王城は北にいったところですよ♪」としか言わないのであきらめてグランアリーナへ。1000ミラって・・・匠風ライスカレーと同じ値段かよ^^;とか思いながら予選の7戦と8戦を鑑賞。遊撃士のチームはなかなかに強かったし、ジンさんは圧倒的な強さを見せ付けてくれました。その後、アリーナ一回りしても何もなかったので、先輩方に「おめでとーぅ」といいに言ったら、「お前らもジンの旦那を手伝ってやれよー♪」と言われ・・・・壊れるほどに喜んだ後エルナンさんに報告しに行きました。エルナンさんは、ジンさんのお手伝いをする事を許してくれました・・・とりあえず酒場もしくは大使館に行って来いといわれたところでセーブ。ここの時点で町の人の会話内容が変わるもんで。
では、恒例細かいところいきますー。
感動の再会
まずは、東街区のカーラさん親子。マノリアの宿屋さんは旅行に来ていたみたいです。
次は釣公師団のロイドさん。空賊情報教えてくれた釣り好きのおっさんです。ゆっくりしていってくれたまえと言われましたけど・・・・ゆっくりできるのは3〜4日くらい待ってくださいね^^;
さらに、エアリーさんたちカップル。最初の路地裏で「路地裏で告白されても、記憶が路地裏じゃぱっとしないわ・・・」と言っていたのが思い出されますが、今となっては完全にらぶっらぶみたいです。
後は、先輩方ですね。グラッツとは護衛してるところに通りがかってるし、アネラスは割とどこにでもいたし、カルナさんはルーアンでお世話になったし。面識が無いのはクルツさんだけですが、面識あったら話が破綻するのでまあ・・・。
グランセルの町の人
まず、BGMが物凄い好きなんですけどここの町。派手さはあんまりなくて上品にのんびりした感じがなんとも・・・・。町の人たちも、全体的に上品でのんびりしてますよね。

  • 巡礼の旅を終えたカップル(ジュリクリにあらず)は、西街区でまったりしてました。でも、買い物好きの奥さんって、確か百貨店の店主だったよーな。

  • 北街区を駆け抜けるガイドのおにーちゃんに話しかけようとしては失敗を繰り返すんですが・・・あれと会話するにはどうすれば?^^;

  • 釣公師団のオーナーさんはその名のとおり「フィッシャー」さん。釣り公爵ってのはなかなかいいあだ名だと思います。ここにいた人以外も、北街区のノーチェさんの旦那さんが入ってるんじゃないかな・・・と思ってみたり。というか、生誕祭になったら入団できないかなとか思っちゃダメなんですか?ねえ。

  • 親衛隊の人気が結構すごいです。テロ事件の犯人扱いされてるのに、市民は「いやまさかあの親衛隊が。むしろあのユリアさんが・・・」の状態。一人くらい「やっぱりなー」なんて言う人が居てもおかしくないのに、私怨で言ってる人以外は居ないんですよね。でも、情報戦の恐ろしさをなんとなく感じます。

  • 編集長さんに顔おぼえられてたー♪ナイアルもドロシーも留守だったけど、うわさはかねがね状態だったらしいです。

  • 立ち入り禁止区域が結構あるんですけど。波止場や王城、下水道はもとより、教会の一室も締め切られてるんですよね。あそこって、親衛隊の人がかくまわれてる部屋なんじゃないかな?とか思ってますけど・・・。アリーナも貴賓席は行けなかったし・・・。他の町より格段に立ち入り禁止区域多い気がします。謎だらけの立ち入り禁止といえば、エルモ裏山やツァイス地下工房なんかも気になってましたけどねぇ。

武道大会
八葉連撃だったかな。アネラスさんのクラフトにちょっと恐れおののいてみたり。あの乱舞技かなり怖いんですけど・・・・。グラッツスペシャルはそこまでないかな。
「ジンの旦那」には皆同情的でした。それで出る事になるのはいいんですけど、「シェラザードは忙しい」・・・パパもアガットも居らん上にグランセルに4人も固まってれば忙しかろう・・・。「アガットは連絡さえ取れない」・・・連絡取れたらつかまってます^^;「カシウスに至っては国内に居ない。」居るんだったら出てきやがれ。でも、3〜4日でグランセルに来るんですよね・・・。「他のメンバーも似たようなもん」ツァイスは今忙しいから、グンドルフさんは大変そう。スティングさんはどうなんだろうなあ・・・。
さて、武道大会に出れる可能性が出てきて、ヨシュアいわく「エステルが壊れ」ますが、私もとりあえず言っておこう・・・年頃の乙女として「キター」と叫ぶのはいかがなものかと・・・。いぁ、あの世界にはあれに深い意味なんてないと思いますけどね!!!
ヨシュアのこと
グランセルについたときに、街について色々解説してくれますけど、表情がどーにもこうにも暗いんですよね。教授のせいかな?とも思いましたけど・・・。「小さい頃に来た事がある」って言ってましたが、あの顔の曇り具合・・・壊れる前じゃなくて、お仕事でここに来たんじゃないかなぁ・・・と。説明が詳しすぎるのもそう思った理由ですが。あと、武道大会が「個人戦だったんだけどなあ」って。ってことは、生誕祭に来た事があったんですね。周りがお祭りやってる時に黙々とお仕事してたのかと思うと、かなり気の毒です。
エステルとヨシュアのこと
夫婦漫才も大分円熟して・・・って、芸人じゃないんですけど。
王城に偵察行ったときの「相変わらず涼しい顔してでまかせ思いつくわねえ・・・」「褒め言葉と受け取っておくよ♪(With黒い笑顔)」・・・・開き直ってしまう辺りが、ヨシュア君強いです。というか、漫才コンビ組んでも多分デビューできるんじゃないかなぁとか思うんですけど。
武道大会に絡んだ時の二人の会話も、ものすっごくうれしそうというか、わくわくしてるのを表に出しまくってるエステルと、裏のありそうな笑顔で細かい解説を入れてくれるヨシュアと。何かを思い出すと思ったら、スポーツ中継の実況と解説だわ。そう思いません?^^;
ところでヨシュア君、なんだかエステルを観察して楽しんでる節あるような気がするのは気のせいでしょうかね?ご満悦そうな笑顔見るたびになんか裏あるんじゃないかと思ってしまうんですけど・・・・。そういえば、目を開いた穏やかな笑顔ってグランセル来てから見てない気がするぞ?
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