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多少落ち着いて二週目(4)...2004/7/10
英雄伝説6.まったりしすぎなくらいとろとろと進行中。
今回の御題は、「雑貨屋さんのお嫁さん探し」
雑貨屋さんのリノンさんのとこのお母様が、息子の嫁探してロレント中に声かけて回っているのだそうな。アイナさんはもとより、ウェイトレスのエリッサやエステル、フェイトさんちのユニちゃんあたりまで幅広く。微妙エピソードが展開されてたんですが・・・。
Vsエステル
「うちに嫁に来ないか?」と言われて目が点になるエステル。「いや、あの、私は・・・・」と言うと、「ふぅ・・・やっぱりそうかい。・・・そこの黒髪の坊や、そのこを幸せにしてあげるんだよ。」とのこと。
後半ならエステルが照れまくってるのが見れたでしょうが、如何せん序盤。
「・・・(なんだか勘違いされてるみたいなんだけど・・・)」
「・・・(面倒だし話あわせておいたほうがいいよ。)」
「(そだね・・)」とまあ、双方ともにクールでした。本気にしてないからでしょうけど。
Vsユニちゃん
ルックやパットとよく遊んでる女の子。学校行ってるくらいの子なんですが、ここはパパのほうが面白かった。
「リノンさんとこのばあさんが、嫁は居らんかときたんだ。しかし、ユニはまだ小さすぎるし・・・大体、ユニの婿になるヤツは俺を超えていける男でないと認めん!」
「・・・・(フェイトさん何時もと違うね。)」
「(父親魂に火がついたみたいだね)」
冷静な遊撃士二人。さらに話しかけてみる。
ヨシュア。お前は失格だ。」
「・・・・・はぃ?」
「お前はハンサムすぎる。おまえ自身に罪がなくても絶対女性関係トラブルに巻き込まれる。そんなヤツに娘はやれん。」
「そーよねー。絶対そうなりそう。ヨシュアってその手の事無頓着だし疎いし鈍いし。」
「(疎くて鈍いのは君の方だろ・・・。)」←ヨシュア君心の中で渾身のツッコミ。
「大体ユニとお前じゃ年が離れすぎている。やっぱり失格だな。」
ユニちゃんに話を聞いてみる。
「お父さんたら変なの。ルックとパットどっちがいいかって聞いてくるのよ。」
当の娘さんが一番冷静でした(笑)
Vsシェラ姉
「嫁にするにはちょっときついねえ」とのこと。後ろで後輩達は秘密会議をします。
「(シェラ姉が嫁?)」
「(性格とかそれ以前に、同じくらい飲めないと相手は務まらないよね)」
「(・・・うわそれきっつ・・・)」
「何ごちゃごちゃ言ってんの。」とシェラ姉に睨まれて黙りますが、その後しばらく忍び笑いが起きてたような錯覚を覚えました。
・・・ああ、なんだかバカだなあ・・・。
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