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多少落ち着いて二週目(23)...2004/8/24
間隔が大分空いてしまいましたけど英雄伝説6プレイ日記第23回。終章に入ってから進み方が遅くなったなーって思ってたんですが、多分・・・グランセルの町が広くて人に話し掛ける量増えたってのもありますけど、一番はクリアしたくなかったんだろうなー・・・と。夢から覚めるのはやっぱりちと辛いかな。
しかし、龍さんもクリアしちゃったし、弟もクリアしちゃったし・・・私もさっさと進める気になりました(笑)

前回、武術大会で優勝して夕暮れのグランセル城でたたずんでいるところで終わってましたので、今度はいよいよ晩餐会。諸般の事情でくることが出来なかったビエさんのためにも、ちゃんと楽しまなくては。
王城に入ってシャンデリアにはしゃいでヨシュアに突っ込まれて、部屋に案内されてちょっとだけ自由行動。で、空中庭園に行って景色いいなー・・・と思ってたら、黒装束に手荒く追い返され・・・たところで女官長登場。「無礼者!!」って・・・ヒルダさんかっこいいー。で、ユリアさんからの紹介状みせて、女王様に会いたいって言ったら、正攻法じゃ厳しいけど策あるから晩餐会の後でまたおいでーと言われます。で、部屋に戻ったら晩餐会の始まり始まりー。
口挟む余裕も・・・って感じで明らかになっていく陰謀。でもたしかにお酒の入ってる席でいうもんじゃないよなあ。ジンさんが「部外者の私たちに言っていいの?」と聞いた時、大佐は「偶然にも遊撃士だったから」と言いますが・・・・オリビエさんも出席予定だったんですよね?あの人は帝国人で遊撃士でもないんですよね?本当に発表しても良かったのかなあ。
で、味わからんかったーという話の後、またヒルダさんに会いにメイド室へ・・・行く前にもちろんお城見学しました。
さらに、謁見の間の近くで大佐にでくわし、大尉に睨まれ、そして大佐に談話室まで連れて行かれ・・・カシウスの昔話をきかされました。・・・が、最後はエステルとヨシュアの漫才で終わったような。ヨシュアが英雄・カシウスを知ってるのはまぁ当たり前として、カシウスが話さなかったのは・・・「話すことでもない」か。大佐が「一番知りたいことが分かった。これで未練は無くなった」の真意は今一つなんだけど。
さて、ちょこっと遅れてメイド室へ。ヒルダさんまでパパと知り合いであることにげんなりしつつ、かわいいメイド服に着替えていざ女王宮。
黒装束をヒルダさんの一喝で黙らせて女王の部屋へ。「先ほどお話した・・・」って、いつ話したんですかー(^^;女王様は紅茶入れてくれて、伝言聞いてくれて、カシウスさんの昔話してくれました。これ以上は手を引けと言われましたけど、そんなんもはや聞ける状態じゃないからなあ・・・ってことで、「人質を助けて。中には私の孫もいる」という依頼を受けました。姫の部屋でメイドの格好して、女王様に挨拶させて「まぁ・・・なるほど」と言わせた後、お城に戻ります。女王宮の黒装束にナンパされそうになってヒルダさんが一喝し、王城で公爵に伽を申し付けられてヒルダさんが一喝し・・・ヒルダさん強い。で、メイド部屋に戻って着替えて回れるとこ回って、みんな帰ったのを確認してから自分の部屋に行こうとしたら、カノーネさんが。どこ行ってたの?って聞かれて馬鹿正直にメイド部屋って答えて見ました。で、詰問されそうになったところでジンさんがやってきてその場は収まって。部屋に戻ったらジンがパパの手紙を見せてくれます。救出作戦に協力してもらうことになって、翌朝。

ギルドから始まる一日は、先輩や協力者達を探すことから始まります。もちろんついでに街一週しましたけど。
で、ナイアルとユリアさんの不在確認して、ついでに喫茶店のマスターにカーネリアン全巻あげて最強武器ゲット。エステルのにしときました。で、クルツさんの記憶を戻して、ユリアさんもやってきて作戦会議。終わったら準備しておいでー・・・と言われますから、とりあえずミックスカクテル買いこんで、と。エステルが街回れるのはこれが最後なんですが、先輩探した時と町の人のせりふは変わってなかったみたいなので買物だけしてギルドにもどりました。

で、夜。
「全作戦人員に告ぐ・・・・・。これよりエルベ離宮人質解放および攻略を開始する!」
燃えます。ってことで、作戦開始。エルベ離宮以外のところに行けないことを確認してから突入しました。黒装束をアガットさんがうらやましがるくらい殴り倒してから、執事さん(誰のだろ)を救出、展示室で紋章の間のかぎゲット。で、クローゼと感動の再会。中隊長がモルガン将軍のお孫さんを人質にするという一幕もありましたけど、シェラ姉とSEで会話する人が助けてくれたので無問題、と。そして、姫さんから女王陛下を助けてくれと依頼されます。
人数的に大変だけど、クローゼがどこからとも無く持ち出した地下水路地図のおかげで作戦もたちました。ちょっとヨシュアと別行動することになって「気をつけて」と傍目にはどーみてもラブな会話を繰り広げつつお別れ。クローゼが「ちょっとうらやましいかも」と言いますけど、多分その場にいた全員思ったんじゃないかそれ?余談ですけど「ハンカチ持った?生水は飲んじゃ駄目だよ?おなか冷やさないようにね?」なんていうセリフが後に続いてもあんまり違和感ないよぅな・・・げほん。
さて、ヨシュア組とエステル組に分かれるんですが、ヨシュア組は全然苦労しないで王城地下まで行けました。「慣れだと思います」ってのは完全に伏線ですけど、もはや気にしなくなってる自分がいます。で、装備適当にはずして正午まで地下水路。デリケートな鼻腔は大丈夫だったかな?

全員予定配置について・・・・そして正午の鐘。
ヨシュア組が門を開けて、最終楽章の始まり(オリビエ談)です。
遊撃士&親衛隊で王城内部突入。
エステル組が上からカノーネ大尉ほか特務兵をばたばたなぎ倒して、女王宮へ突入。
そして、今度こそ勝ってやる・・・との意気込みの元、敵意なさげな銀髪のにーちゃんをなぎ倒してみました。LV31で勝てましたよ・・・ふふふふふ。
んで、銀髪のにーちゃんがテラスに張り付いた((c)龍さん)後、ヨシュアたちが駆けつけて、また感動の再会。ちょっとしか離れてなかったのに、なんかずっと一緒じゃなかったみたい・・・。どーでもいいですけど、ここでもなんかナチュラルにラブってる気がするのは気のせい?
さて、女王様は大佐のたくらみが大変なものだということを教えてくれます。急いで地下宝物庫へ行って、最近使われた跡を確認した後扉を開けたらなぜかエレベーターが。ロックされてたので手が出せない・・・と思ったら、どこからともなくラッセルじーさんが。そして、ティータとアガットが。ティータと感動の再会やって、じーちゃんにロックをごまかしてもらって封印区画へれっつごう。探索班と待機班に分かれたところで一応おしまいです。

いつものように・・・と行きますけど、この辺り口をさしはさむ余裕も無く怒涛の展開なので、そんなに書けないかなあ・・・。
街の人の会話
これが今回普段よりつまらなかったような。たいしたこと言ってくれないんだもん・・・。とりあえず、ノーチェさんは無事見つかりました。つりしてたんだそうです。だんなさんは・・・自分がやってきたことを考えると、なんとも言えない・・・って。少しはノーチェさんの気持ちも分かってくれたのかな?

他は、黒装束に対する不満や生誕祭についての話ばかりでした。生誕祭がないと、イベント好きのどこかのお父さんが落ち込んでしまう・・・とか。あとは、仕事見つけるから引越ししたいとごねる夫とか。素敵夫婦としては、エーデルさんちの食事分担かな。朝は旦那さんが、昼はそれぞれで、夜は先に帰ってきたほう、だそうな。ところで、エーデルさんちの旦那さんは一体何の仕事してるんだろう?そうそう、ナイアルさんが離宮につかまってるという話を聞いて「僕は分化欄担当でよかった」と言ってた記者さん。虎穴に入らずんば虎子を得ずですよ。

そうそう。遊撃士を装ったテロリスト。ツァイスの検問抜けてから消息不明とか。どっち方面の検問抜けたんでしょうねぇ・・・てか、遊撃士装ったテロリストってアガットのこと?
お城での一般会話
資料室では「情報部め禁帯出資料を勝手に持ち出しやがって」とじーさまにぼやかれ、政務室(だよな?)では「この人数で仕事ができるかああああああっ!!!」と叫ばれ、メイドさんには「人手足りてるのになぜメイドを補充するのよ!?」と言われ、調理室では「ねずみが増えた・・・・」とくらい顔をされ。王城はなんか知りませんが不満だらけの様子。じゃぁ、本題の市長さんsのほうはといいますと「忙しいのに」とか「この時期に晩餐会って何考えて」とかやっぱり不満多そう。工房長さんに後のことを聞いてみたら、「晩餐会出席は断れなかったけど、要塞侵入はごまかせた」とのこと。しっかし、市長さんたちみんなしっかりしてるなぁ・・・。
晩餐会終了後も、文官さんが「今日も残業ー」と叫び、メイドさんが「公爵の食べた後って汚いー。女王陛下や姫と同じ血流れてるとは思えない」とぼやき、市長さんは「ちょっと余りのことにびっくら」なんて感じ。
先行きの暗さの演出だとしたら、間接的でやんわりだけど、かなりのものだと思われます。
メイド姿。
ヨシュア君にしてみれば悪夢再来ですけど・・・こっちとしてはカメラアングル変わるは煌くわでもはや爆笑モノなのですよ。女王様も納得の出来だし。ブレイサー手帳みたら「少々の抵抗はあったがあっさりクリア、女王宮へ」とかそんな感じのことが書いてあるけど・・・抵抗ねぇ(笑)「わかった、わかったから・・・服くらい自分で脱げるから・・・」「え?お化粧するんですか・・・!?」なんて、それは抵抗に入るんですか?(笑)その後、シリアス似合わないっていわれて拗ねてるのがまた可愛いというかなんというか。
そして、もちろんお城の人全員に話し掛けました。リラさんが固まってたけど・・・ジンさんに見つめられたけど。他はまぁ気づいてなさそうでした。いや、気づかないふりしてただけかもしれないけど。
そうそう、特務兵さんに「ドロシー」って名乗ったら、「今風であんたには合わないような」といわれました。「シェラ」だと「名前の割に色気が足りない。名前負けしてないか?」といわれます。おのれ黒装束の分際で。ちなみに、ヨシュアはこっちが何言っても「カリン」と名乗るんですよね。
あとは・・・「伽って何」ですね。ヨシュア君がものすごく警戒してるのが笑えるというかなんというか・・・・。あの一瞬魔眼発動してたら・・・死の刃発動してたりして。でも、やっぱりヨシュア君に一言。あれは「無知」であって「無防備」ではないと思うのよ。
エルベ離宮突入→女王陛下宮救出
イベント自体長いようで短く感じるんですよね。あっという間の怒涛の展開ってまさにこういうことかしら。燃えるんですけど、語りきれないんですよねえ・・・。とりあえず、その場の勢いで。みんなかっこいい!・・・で全部語れそうな気すらする。
実は全イベント中多分一番好きなシーンなのです。前回は銀髪に負けましたが、今回はきっちりリベンジしました。大極棍とケンプファーとクイーンビュート。勝利の秘訣は全員に装備させた闘魂装備だと思われます。直前でヨシュアたちから剥がしたので。
オリビエとシェラ姉
・・・・組み合わせ的に実は好き。きっとオリビエさんがシェラさんに勝つことは永久に無いに違いない。「むむ、ちょっとジェラシー。散々もてあそんでおいて以下云々」を「アイナがまた飲もうって言ってたわよ」の一言で黙らせる辺りが怖い怖い(笑)しかし何があったんだ、ロレント・・・。シェラ姉にしてみれば、大先輩かつ実力者のジンに誉められたらそりゃ嬉しかろうと思うんですけどねぇ。
ヨシュアとエステル
武術大会終わってから、ことある毎に通じ合ってるというかなんというか。若いっていいですねぇ・・・。
作戦で別れる時、女王宮で再会した時。いちゃついてるようには見えなかったけど、お互いの目にはたった一人しか映っていないっていうのだけはよーわかりました。しかし・・・
ヨシュア君、エステルが心配で心配で仕方なくて別れたくなさそうだったのに、それを振り切るほどのEDのアレって、かなりのもんがあるのでは?
あとは・・・エステルからすれば、自分がいないとヨシュアがすごく心配そーな顔してて・・・常にそばに居ないといけないよーな気すらしてたんじゃないかなぁあれ・・・。最初からだけど、この辺見てると「お互いにべったりだったのね」ってことがよく分かります(^^;
「危ないところに一人では行かせられない」とお互い思ってるのかな。してみれば、学園祭のときの魔獣退治のこととかヨシュアには聞かせられないよーな・・・。絶対しばらく怒るというか拗ねると言うか・・・。
家庭内流行語
アガットとティータが合流した時に、「そのばあさんは?」とアガットがいって、「ぶ、無礼者!この方をどなたと心得る!!」とユリアさんがいうんですけど・・・
「恐れ多くも先の副将軍、水戸光圀公なるぞ!ものども頭が高い!ひかえおろうっ!!」・・・・とうちの弟が繋げてくれるんですけど・・・・。さらに弟いわく、「このあとに女王様がさー・・・『愚か者!!余の顔を見忘れたか!!!』っていわないかなあ」って・・・あのねえ。アリシア女王陛下は暴れん坊将軍でも黄門様でもないのよっ(^^;
さらに。「この桜吹雪がお前らの悪事はすべてお見通しなんだよ!!」とか誰か叫ばないかなあ・・・なぞといわっしゃります。・・・・ありそうでこわいけどそれはないとおもうの。
流行語だと、「きゃ、どうしたのです二人とも?(裏声)」。
学園祭のセシリア姫のセリフなんですけど。「「きゃっ」って何、きゃ、って(爆笑)」と、私と妹の間でフィーバー。かわいらしく裏声で言うところがポイント。
それと、「微笑みながら注ぎ込むのはやーめーてー」・・・やっぱり、変なセリフは笑いの種です。そりゃもう見事。
さて、弟君がクリアしてしまったんですが・・・伏線だらけー!!と叫んでました。あとは、やっぱり「西の善き魔女」に見えるって。ヨシュア=ルーンだと。EDでげほがはがはなことになるんですけど、あれに似た・・・というより同じようなシーンがその本にもあるんですよね。見せてもらったけど・・・「それに学校で女装してたし!似合ってたし!!!」って。なるほど、共通点はたくさんあるみたい。これなら妹もきっと同じこというだろうなあ。
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