といっても、全然落ち着いてません・・・。英雄伝説6二週目プレイ日記、ED終わりました。
最後なのにちょっと・・・いつもとテンション違うと思うけど・・・・お付き合いくださいませ。
パパと別れて今から生誕祭!って所でセーブしてました。
とりあえず、お城と城下回って依頼片付けて、アイス屋さん冷やかして、休憩所へ。
・・・・・・・で。
初々しい会話の後、照れたエステルがアイスを買いに・・・アイス屋と逆方向に走って行った後。ヨシュア君が「もしかして、まさか・・・」なんてびっくりしていると、ただのミッシェルさんだと思ってた人(弟談)がやってきて。明らかになる黒幕。ヨシュアがブライト家に居た理由・・・なんてのを一方的にくっちゃべり、掛けていた暗示も解いて・・・ヨシュア君のピュアなハートをブロークンにして去って行きます。一番最後のアルバ教授の顔、黒ずんでて一番怖かった・・・。
夕方になって、ようやっとアイスをゲットしたエステルは、先ほどの初々しいやり取りを思い出しつつ、アルバ教授とすれ違ってみつつ、アルバ教授がなんか悪巧みしてるのは見ないままで休憩所に戻ります。居るのは、顔を背けてぼーっとつったっているヨシュア。アイスを渡すと、さっきのは出来の悪い告白みたい・・・なんて言いつつ、夕方だからお城に戻ろう、といわれます。なんか変だけど、はぐらかされて、さぁ城へ。
夜・・・シェラ姉さんにヨシュアが変ーと相談するエステル。でも、「あんたの方が変」と言われ、いつの間にか持ってた恋心も見抜かれ(って言うか普通気づく)、「アンタとヨシュアならきっとうまくいく」と後押しされ・・・エステルは、ヨシュアに様子がおかしかった事を問いただすべく隣の部屋へ。しかし、部屋はもぬけの殻・・・よく考えたら、カシウスは軍議だったっけ・・・じゃぁ、ヨシュアは?というところで、聞こえてくるハーモニカの音。
ヨシュアは空中庭園にいるみたい・・・ですが、各部屋を回り、女王宮にお邪魔して、と(ヨシュアごめん)。
最後の最後に空中庭園の外れでヨシュアを発見。
「いい夜だね」と微笑まれても、「このハーモニカも吹き収め」なんて言われたら、安らぐ心も安らぎません。
約束・・・出会う前のことを話す、といわれ、語られる過去。
で、迷惑掛けたくないから、旅に出ます・・・と。
このハーモニカは、もう自分には必要が無いから・・・5年間のお礼にはならないけれど、受け取って欲しい、と。
でも、あまりにも自虐的な内容に、エステルはいい加減にしろ、と怒鳴りつけます。
過去が何?心が壊れてた?でも、自分はずっとヨシュアを見てきた、と。いいところも悪いところも、ずっと頑張ってきた事も知ってる、と。だから好きになったんだ、って。
ヨシュア君、青天の霹靂ですかコレは?的な驚きっぷりを見せてくれます。
でも、やっぱり冷静でした。
置いていくな、と言って、言葉を途切れさせたところにキス。
エステルが浸ってるところに、薬も一緒に流し込んで。
意識が朦朧としつつあるエステルに、「君と出会ったことは辛い事もあったけど、もう後悔しない。誰よりも君の事を思っている。」と。
・・・で、(おそらく)耐えかねて目を閉じてしまったところに「さよなら、エステル」。
・・・・・・・・・・・・・・
で、流れるED。ヨシュアの後姿。ロレントの家のアルバムと思い出と、エステルの決意。
「愛してる ただそれだけで 二人はいつかまた逢える」
・・・・以上です。
書いてる間に大分落ち着いてきたので、通常営業っぽく行きます。
最後なのにちょっと・・・いつもとテンション違うと思うけど・・・・お付き合いくださいませ。
パパと別れて今から生誕祭!って所でセーブしてました。
とりあえず、お城と城下回って依頼片付けて、アイス屋さん冷やかして、休憩所へ。
・・・・・・・で。
初々しい会話の後、照れたエステルがアイスを買いに・・・アイス屋と逆方向に走って行った後。ヨシュア君が「もしかして、まさか・・・」なんてびっくりしていると、ただのミッシェルさんだと思ってた人(弟談)がやってきて。明らかになる黒幕。ヨシュアがブライト家に居た理由・・・なんてのを一方的にくっちゃべり、掛けていた暗示も解いて・・・ヨシュア君のピュアなハートをブロークンにして去って行きます。一番最後のアルバ教授の顔、黒ずんでて一番怖かった・・・。
夕方になって、ようやっとアイスをゲットしたエステルは、先ほどの初々しいやり取りを思い出しつつ、アルバ教授とすれ違ってみつつ、アルバ教授がなんか悪巧みしてるのは見ないままで休憩所に戻ります。居るのは、顔を背けてぼーっとつったっているヨシュア。アイスを渡すと、さっきのは出来の悪い告白みたい・・・なんて言いつつ、夕方だからお城に戻ろう、といわれます。なんか変だけど、はぐらかされて、さぁ城へ。
夜・・・シェラ姉さんにヨシュアが変ーと相談するエステル。でも、「あんたの方が変」と言われ、いつの間にか持ってた恋心も見抜かれ(って言うか普通気づく)、「アンタとヨシュアならきっとうまくいく」と後押しされ・・・エステルは、ヨシュアに様子がおかしかった事を問いただすべく隣の部屋へ。しかし、部屋はもぬけの殻・・・よく考えたら、カシウスは軍議だったっけ・・・じゃぁ、ヨシュアは?というところで、聞こえてくるハーモニカの音。
ヨシュアは空中庭園にいるみたい・・・ですが、各部屋を回り、女王宮にお邪魔して、と(ヨシュアごめん)。
最後の最後に空中庭園の外れでヨシュアを発見。
「いい夜だね」と微笑まれても、「このハーモニカも吹き収め」なんて言われたら、安らぐ心も安らぎません。
約束・・・出会う前のことを話す、といわれ、語られる過去。
で、迷惑掛けたくないから、旅に出ます・・・と。
このハーモニカは、もう自分には必要が無いから・・・5年間のお礼にはならないけれど、受け取って欲しい、と。
でも、あまりにも自虐的な内容に、エステルはいい加減にしろ、と怒鳴りつけます。
過去が何?心が壊れてた?でも、自分はずっとヨシュアを見てきた、と。いいところも悪いところも、ずっと頑張ってきた事も知ってる、と。だから好きになったんだ、って。
ヨシュア君、青天の霹靂ですかコレは?的な驚きっぷりを見せてくれます。
でも、やっぱり冷静でした。
置いていくな、と言って、言葉を途切れさせたところにキス。
エステルが浸ってるところに、薬も一緒に流し込んで。
意識が朦朧としつつあるエステルに、「君と出会ったことは辛い事もあったけど、もう後悔しない。誰よりも君の事を思っている。」と。
・・・で、(おそらく)耐えかねて目を閉じてしまったところに「さよなら、エステル」。
・・・・・・・・・・・・・・
で、流れるED。ヨシュアの後姿。ロレントの家のアルバムと思い出と、エステルの決意。
「愛してる ただそれだけで 二人はいつかまた逢える」
・・・・以上です。
書いてる間に大分落ち着いてきたので、通常営業っぽく行きます。
- 帝国大使館の依頼
-
アホです。昼下がりの情事で三人も刺激的・・・なんて、真面目な顔で言う辺りがとってもバカです。でも、そんなアレな台詞も普通に受け流すエステルとヨシュアってある意味凄いかもと思いました。・・・・意味判ってないだけかもしれないけどっ(笑)
しかし、あんなに乗り気でついてくるって・・・そうか。「恋人熱烈募集中」だったか。思えば、アリーナの受付のおねーさんも口説いてたなこの人。
そして、期待はあっさりと外れ・・・仔猫って言うよりドーベルマンって感じのおにーさんに首抱えられて引きずられて去っていきました。
オリビエさんの脳みそ、いつも春です。
しかし。
「正遊撃士初仕事」もしくは「準遊撃士ラスト仕事」はコレですよ・・・?
あとは、ヨシュア君と別れる前に受けた最後の依頼だったり・・・・
・・・・・・・・・微妙だ。 - 町の人の会話
-
大体内容が4つに分けられます。
「女王様が元気でよかった、クローディア姫が素敵だった」の王室関係。
「リシャールさんがそんなことするなんて・・・、でも、クーデター成功してデュナン公爵が王様にならなくて良かった、収まってよかった本当に。」の、クーデター関係。だけど、リシャール大佐に関しては、「とても黒とは思えない」「国を思う人間の顔してたのも建前だったのか?」「色々功績挙げてきてるけど、もう褒められない」と、困惑気味。でも、まだまだ信頼は残ってるみたい。
「王都広いー。迷子になりそうー。疲れるー。格式高いー。」の、おのぼりさん系。
「やっぱり親衛隊は白だったのか」とか「あんなに騙されて情けない」とか「ロランスさん、素顔はカッコいいのにねー」とか「情報部の残党対策」とか、「軍部再編かー」、「こういうときこそ警備をきちんとしなくては」なんて、軍部関係。パパが戻ってきたのも知れ渡ってました。
さて、王都の一風変わった住人さんはといいますと。- 案の定、ノーチェさんは「釣公師団の期待の新人」となってました。益々差つけてやる!ってヤル気満々です。釣公師団といえば、あそこのメンバー・・・なんか、すべてが釣り中心なんですね。
- お向かいのマリアンさん宅も・・・「何回点呼とれば気が済むの?」と・・・パパ絶好調。
- 武器屋のおかみさんの10000000000倍マシ発言。つい思わず数えてしまいました。
- 工房は、相変わらず1Fは商売中心、3Fは真心中心。ボースみたいな事にならないでね?
- 西街区は、モルガン将軍宅のリアンヌちゃんに懐かれて嬉しかったり、未だに閉鎖されている王都の港湾区に行きたいなーとか思ってみたり。
- 百貨店食品売り場の妹さんは、「姉をけなすんじゃなくて、自分ができる事をアピールして、紅茶販売に返り咲く」と・・・前向きになったなあ。
- 帝国大使館は威圧的/共和国大使館は『入ってみたい』。両者の差は・・・?
- 子供3人組。「クローディア姫綺麗だったなー。どきどきした」なんていってる子に、ツッコミが・・・「僕の調査では、美人を見た彼は95%の確率で一目ぼれします。」美人に弱いのね(^^;
- フィリップさんは、謹慎中の公爵のお使いで・・・でも、少しは反省してると良いね(^^;
- エーデルさんの旦那のシーガロさん。大司教に勧められて本を書こうか、って話。次に集める本はあなたの本ですか?
- 壮大にプロポーズを邪魔された(笑)旅行中のバカップル。結局まだいえてないのなら、さっさと言いなされ・・・
- 案の定、ノーチェさんは「釣公師団の期待の新人」となってました。益々差つけてやる!ってヤル気満々です。釣公師団といえば、あそこのメンバー・・・なんか、すべてが釣り中心なんですね。
- サブキャラさんたちのお話
-
- 「今日はお互いに勝負の日」。ブラムさんとフェイさん、愛が復活した様子。アルセイユを間近で見れてフェイさんはご満悦。芸術的な艦橋構造って・・・・。ブラムさんは、フェイさんの喜ぶ顔見れてご満悦。幸せにどうぞ・・・私らが自腹きった200ミラ分を無駄にしないで下さい。
- リベール通信編集部では、ドロシー&ナイアルでフューリッツァ賞受賞の話が出てました。「またネタあったらよろしく頼むぜ」と、ナイアルさん相変わらず。ノティシアさん(だったっけ)が「どうやってあんなネタ仕入れてくるのかしら?」といってたけど、危険に好き好んで突っ込んでいくのがネタ仕入れる一番の方法のような気すらします。
- シェラザード・カルナ・アネラスの女遊撃士3人は百貨店でお買い物。めったにやらないからーとのことですが・・・シェラ姉さん、「正遊撃士なったお祝いに服でも買おうか?」なんて。約束しちゃったーvあとは、アネラスさん。プライベートでもナイスカップルなんて、今言われたらエステルが舞い上がってしまいますよ(^^;
- グラッツ&クルツ、アガット&ジンはサニーベル・イン。準遊撃士とは思えない働きだった、とグラッツさん達に褒められてちょっと照れ照れ。クルツさんも、もう大丈夫みたいだったし・・・。ジンとアガットは、武術大会について・・・というか「強い奴に会いに行く」な会話をしてました。アガットが、「武術大会か・・・いいかもなあ」とかそんなこと言ってたけど「見世物になる気はない」とクール。でも、ジンさんは武術大会出てるし、君の後輩も出てるのよねー・・・余談ですけど、この時のアガットさん、普段より4割増でカッコつけに見えました。ツァイスや夜の王城と比べて、なんかまともなんだよなー・・・。
- ティータとラッセルさんは、コーヒーハウスでのんびり。アイス食べようって約束したの♪とティータはご満悦ですが、「アガットさん誘ったら断られた」とちょっとしょんぼり。ラッセルさんは・・・「ありゃ、カシウスに比べればまだまだじゃが、わしらはあいつに感謝しとる」と。ああ見えて、色々気を使ってくれてたみたいです。アガット先輩ちょっとだけ尊敬。何も言わないところがポイント高し。
- クローゼを探してホテルの方へ。ホテルの前で「クローディア姫そっくりな人が制服着て町を歩いてた」なんてうわさを耳にしますけど・・・ホテルに居ました(笑)ジルとハンスも一緒。「一人が寂しくて思わず追ってきてしまった」なんてハンス君に「相変わらずだね」と笑顔のヨシュア。(裏ないよね?)やっぱり、いい友達だったみたい。ジルにも「すごいね。頑張ったね」とのお褒めの言葉をいただきました。ルーアンに行く事があったら必ずよりたいと思います。
- 市長さんたちは・・・工房長が、釣具に見とれてました。抱く感想はやっぱり技術系。クラウスおじさんは、「疲れたからヴァレリア湖で釣りでもしたい」なんて言ってます。メイベル市長は、「晩餐会だけのはずが飛んだ長期滞在になった」・・・と。学園長の提案で臨時王国会議が開かれていたのだそうな。だけど、ボースに居る時よりも安心できる、とはリラさんの言。ボースから離れるのが、一番の休暇のようだ、とのこと。そして、市長は、「大聖堂だから、今までお祈りサボった分はチャラにできないかしら」なんて調子のよさそうな事を言ってました。忙しかったし、仕方ないって女神さまも・・・・許してくれるといいね。
- 忘れてた。パパとモルガン将軍と女王様。謁見の間でお話中ですが・・・・モルガン将軍に「遊撃士の割にやるな。感謝している。」といわれてちょっと嬉しかったり。女王様は「カシウス殿をお借りします」と言うし・・・パパは先に色々話したから「二人で楽しんで来い」言いますけど。
- ユリアさんにもお礼言われます。そして、なんかびっくりされます。そういえば、びっくりする人多いけど・・・・なんでだろう?
- 「今日はお互いに勝負の日」。ブラムさんとフェイさん、愛が復活した様子。アルセイユを間近で見れてフェイさんはご満悦。芸術的な艦橋構造って・・・・。ブラムさんは、フェイさんの喜ぶ顔見れてご満悦。幸せにどうぞ・・・私らが自腹きった200ミラ分を無駄にしないで下さい。
- 次回への伏線
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- 見落としやすい、大司教のお言葉。「導力革命とはよく言ったものだ。古代ゼムリアの叡智をこのような形で引き継ぐとは・・・わしらにはただ見守る事しか出来ぬ。」意味深。でも、ガガーブやった人ならなんか連想したかも・・・とか。『魔法の使いすぎで魔王が起きてきて大変な事になりました。水底の民は、一生懸命子守唄を歌って魔王を眠らせました。』英伝5のベースストーリー。「大崩壊」というキーワードが、ガガーブと結びついてしまうのは、やっぱり私がガガーブから抜け切れていないからでしょうか。しかし、これに『結社』が絡んでくるんですよね・・・考えてみれば、ガガーブよりもっと複雑でもっと大きな話になるのかもしれません。でもね。とりあえず、最後にゲルドさんみたいな人を・・・出さないで欲しいです。あれじゃ・・・・たとえ迎えにいっても・・・・。
- さて、暗くなる前にもう片方の伏線・・・ギルドでのお話。半年前に消えた部隊。そして、同時期にやってきたロランス。全員が仕事に出たってのはナシなんでしょうか?あるいは、揃って洗脳とか。エレボニア皇族が来なくなったというのは、伏線は伏線でも、伏線の回収だったんで、まあOK、と.
- 王城で情報部が持っていった本が帰ってきたとか。「七の至宝」「百日戦役の全貌」「王城設計図」。・・・百日戦役の全貌、だけが浮いてると思うんだけど、コレ借りたの少尉?なぜなら、大佐は全部知ってるはずだから。少なくともリベールで起きた事は。
- 見落としやすい、大司教のお言葉。「導力革命とはよく言ったものだ。古代ゼムリアの叡智をこのような形で引き継ぐとは・・・わしらにはただ見守る事しか出来ぬ。」意味深。でも、ガガーブやった人ならなんか連想したかも・・・とか。『魔法の使いすぎで魔王が起きてきて大変な事になりました。水底の民は、一生懸命子守唄を歌って魔王を眠らせました。』英伝5のベースストーリー。「大崩壊」というキーワードが、ガガーブと結びついてしまうのは、やっぱり私がガガーブから抜け切れていないからでしょうか。しかし、これに『結社』が絡んでくるんですよね・・・考えてみれば、ガガーブよりもっと複雑でもっと大きな話になるのかもしれません。でもね。とりあえず、最後にゲルドさんみたいな人を・・・出さないで欲しいです。あれじゃ・・・・たとえ迎えにいっても・・・・。
- 白面のワイスマン
-
お前さえ来なければ・・・!!!幸せいっぱいで終われたのにっ!!なんだよ、最後のあのどす黒い表情は・・・!!!(一瞬だけ出てたんです!怖かった・・・。)
・・・と、過ぎた事を言っても仕方ないので。ちょっと彼について整理。
「人の認識と記憶を操る異能のもの。7人の使徒の一人。」操れるのは「認識」「記憶」なのに、どうやらこの人「思考・感情あわせた『心』を組み立てる」ことも出来るらしい。ただ、コレだけしか言われなかった場合、線引きがちょっと難しくなります。認識を操るってどういうことなのかがまずあいまいですから。下手すると、感情だって思いのままってことでしょ。
ただ、認識と記憶を好き勝手弄れるのなら、この人、人の心を故意に壊す、は、やってできない事は無いと思うのですけど。でも、「壊せるから組み立てられる」はこの場合論理として成り立たないと思うんだよなあ。
さて、この人たちのたくらみはまだまだわかりません。ロランス少尉の記憶も「消さないで置いてあげた」ってことは、消す事もできたって事?それとも実は「消せなかった」?ヨシュアを復帰させる事が目的なら、ロランスの記憶はあったほうが好都合といえば好都合ですからね。
だけど、すべての記憶が消せるのなら・・・偽の記憶を植えつけられるのなら・・・自分で兵隊作る時に、普通は最初にフォーマットしたりしないかな?そっちが明らかに楽ですし。いや、「ロランスとヨシュア双方共に既に初期化済み」ってことも考えられなくも無いけど・・・これはちょっと薄い。根拠は、二人が「百日戦役に拘ってる事」。ってーことは、この人は「苦しむのみて楽しむサディスト」OR「操る力にも限界がある」のどちらかだと思われます。
これで「目的は世界征服」だったら笑うけど。 - 王城での会話
-
普通聞いて回ったりしないのに、何でか知りませんが美味しい話が多いんですよね・・・。
幸せ気に「村に一度戻るかな」なんていってるアガットに殺意覚えたり。ティータは「ヨシュアおにいちゃん、器用だねー」とか言ってるし。ロランス少尉捕まえるのは、カシウスでも骨だろう・・・なんて幸先悪い事聞いちゃったり。「修羅」というのは当たってるけど。ゴスペルをカシウスに預けて調査・・・燃える!なんてじーちゃん張り切ってるし。女王宮はお茶会の真っ最中・・・・「あとでいらしてください」のクローゼの台詞は、この後がわかってると痛い(^^;
さて、星の在り処。帝国で昔流行った・・・永遠のスタンダード。相変わらず脳みそが春なオリビエの話は半分にしておくとして・・・この曲、なぜかアガットが聴いた事あるって言います。はて、どこで聞いたんだろう?
曲のポジション的には・・・オールディズ演奏してるようなものなのかしら。青春の輝き(カーペンターズ)とか。 - 旅立ちの理由
-
エステルの告白は、もうアレだけで十分だと思うので。私も同感。
EDみてると、私はかなりヨシュアに同情的なんだなーって思います。あれ、お別れのときに最後とばかりにすさまじい台詞吐きまくってましたけど・・・・。エステルは涙混じりに怒鳴りつけてますけど、多分、一番泣きたかったのはヨシュアだよなあ、と。最後、終始自虐的に笑ってたみたいに見えるのは気のせい?そりゃ、自分の感じていた全てが作られたものだった可能性を出されたら、きついと思いますけど。
「あきらめる・あきらめない」の次元じゃなくて、「そういう風にしなければならない」って言う思考フレームの指示の可能性があるってことも考えてしまいます。今の段階で、それまで乗り越えるのはかなりの難問だと思うから・・・旅立つのを否定はやっぱりできないなぁ。
結局、最後に彼が見せたまともな笑顔は決勝前夜のアレなのかな・・・。
でも、ヨシュア君黒いけど好きです。それは多分、彼が不幸に酔わないからだと思ってます。
・・・と、ここまでヨシュア君に肯定的に書きましたけど、もちろん否定材料もあります。
エステルにハーモニカ渡して、「もう僕には必要ない」って言った意味。「非情にならないと、結社は止められない」・・・とかいうのにしても、あるいは、「もう、自分が人間じゃないって悟ったから」なんていうのにしても、あまりにも後ろ向き過ぎ。だけど、エステルに託す分だけ、少しはましだったと思う・・・「僕の心は君に預ける」ってとこかなあ?
あとは、エステルの言ったとおり・・・「今までの事が無かったみたいに言わないで欲しい」ってこと。パパも言ってたじゃないか!(涙)感情が作られていたんだとしても、こちらの気持ちは変わらないし、共にすごした時間は確かなもんだし。
毎度・・・EDのこと考えると、「薄情者」って思います。やっぱり、連れて行って欲しかったからかなあ・・・。
二週目なのにショック大きいのは何でだろう・・・。
二週目終わらせて・・・案の定ボーっとしてました。
日記長々と書いてる間に大分落ち着いてきたってところは、さすが二週目、と思いましたけど。
以上、寄り道しまくりな英雄伝説プレイ日記<2週目>終了です♪お付き合いくださりどうもありがとうございました。