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多少落ち着いて二週目(11)...2004/7/21
二週目って事で割に非道なプレイもしようと思ったんですが・・・先がわかってても先が気になるという事態。というわけで、まったりしすぎな割にはやりこみ要素が見つからない英雄伝説6二週目プレイ日記第11回目でございます。(前振り長すぎ)

えーっと・・・・。
朝の散歩終わってギルドに行ったら、孤児院が火事にあったという知らせを受けたので、慌てて・・・・アイナ街道の手配魔獣片付けてついでにエア・レッテン関所見学して試作品を返して倉庫の鍵を拾ってついでに学園に迷い込んだりしながら・・・・孤児院へ。見事な焼けっぷりだけど、けが人は居ないみたいだったので、お見舞い行きたいの我慢して現場検証。どうやら放火らしぃ。
さて、放火でみんな無事って事が判ったところでクローゼさんがきたので、マノリア村にお見舞いに・・・行く前にギルドに戻ってみたけど、ジャンさんの反応変わらず。傷心のまま村にお見舞い行きました。市長さんと秘書さんもお見舞いに駆けつけて、新しい家用意するとまで言ってらっしゃって初回はああ、いい人だなーなんて思ったけど、二週目となっては・・・ねぇ。あげく、秘書さんが零した「レイヴンの仕業か?」なんて言葉を真に受けてクラム君飛び出してっちゃうし。
孤児院とか灯台とか寄るの忘れてルーアンまで追っかけてしまいました。橋があがる寸前に渡られてしまったので、急遽ボートで追いかけて、そのまま倉庫へ殴りこみ。クラム君が不良さんたちに突っかかって行ってて大ピンチだったので慌てて助けてみる。で、不良さんをなぎ倒したらアガットさんまたまた登場。なんか怖い会話の後にクラム達見送ってギルドへ報告に。後からきたアガットさんに仕事をかっぱらわれて、むっかー・・・。
すると、クローゼから新しい依頼が。「学園祭の劇に出て♪」断る理由もないのでOKしたけど、その前に掲示板・・・燭台盗難と古地図の調査と迷惑旅行者の説得とかばんの運搬に護衛、と。街中で済むのを片付けて、エアレッテンに行くついでに紺碧の塔に登ってみて、迷惑旅行者を無事追い返して・・・ってとこです。

・・・・長いっ^^;
残る依頼はかばんの運搬と護衛。マノリア方面なので、また後で。ちょっと引っかかったとこもあるし。フライドチキンはいーずーこーっ><
町の人の会話
  • 「百日戦役の時にある大佐が立てた作戦で王国は反撃できたって言うけど、その大佐が今どうしてるかは語られていないのよね。」・・・あぁ、パパの話がこんなところで^^;

  • 「ギルバートって、本人は全然気づいてないけど、不良に付け入られやすい性格なのよね。」・・・それでストレス溜まってああいう事も平然とできるように・・・・。

  • 「帝国は今でも皇族が強い専制を敷いている。」・・・珍しく帝国の情報。

  • 飛行場の整備士さんの一人が、ツァイスに引き抜かれそうになって物凄く悩んでたけど・・・家族のところに残る事にして、それはそれでいいけど・・・ツァイスでその後大波乱起きてたのは・・・気にしちゃいけないですねぇ。やっぱり個人の幸せは大事。

  • 「アガットは君達と同じくらいの時にこっちに流れてきて・・・」彼は今24.妹死去が14.ルーアンに流れてきたのが16くらい。パパがルーアンに居た時期が7〜8年前なら、アガットは16〜7.ってーことは、ボス在位1年?^^;で、5〜6年前に遊撃士になってないといけない様なので、彼も1〜2年で資格取ったって事みたいです。
    ルーアンの準遊撃士さんは、何回も試験落ちて・・・って言ってたから難しいのかと思ったけど・・・もしかして、腕っぷし強いほうが有利なのかなぁ。

  • 「家柄で選挙に当選したのは間違いないけど、その市長を選んだのも結局は住民なのよね。」・・・今の政治になんとなく通じるところがありますね・・・。あとは、自分が家柄で当選したのがわかってるから、政治の腕にコンプレックスがあるんじゃないか・・・とか。ドミニクさんは、市長さんのとこで働いていながら、かなり深いことをおっしゃいます。
エア・レッテンの嫌なジンクス
受付の・・・というか、伝令のお兄さんは不幸を呼ぶ。
火事に遭ったという知らせを受けたあと、なぜかエア・レッテンにいけたので行ってみたら、「どうしましょう・・・」「困った事になったな・・・」と、なんか大変そう。レイストン要塞からの伝令だったらしいんだけど。なんでも、『ルーアン視察のみのはずの高貴な客人がエア・レッテンにまで来ることになった』らしく・・・・あぁ。あの公爵か^^;こんな有り得ないところにまで伏線張ってあったんですねえ・・・・普通見ないよ^^;
焼け落ちた孤児院にて
流れてくる曲聴いた瞬間泣きそうになったのは・・・・EDで使われてる曲だったからかなぁ・・・。もはや反射です。パブロフの犬と変わりません^^;
検証が終わった後、クローゼが来ますけど、あの時のエステルとクローゼの会話がなんか良かったです。エステルが・・・ものすごくいい奴><
エステルの人の事を一生懸命に想えるようなところに、皆惹かれるのかな、って思いました。
お見舞いに行ってみた
けど、特に書くような事は無いような。なぜならば、ここでの会話は全部学園祭後に全容がわかってしまうから。初回はいい人だなあと思った市長さんの言葉も、二週目ともなると・・・。こうやって人を信じられなくなっていくんですかね?>ヨシュア君。
レイヴンのアジトにて
・・・何もしてないのに、見ず知らずの子供に放火犯扱いされたら、たとえ子供相手だって怒ると思うんだけど。そりゃ子供を殴るのは論外だけど、レイヴンのメンバーのあの態度も今なら納得できます。
そして、怖い怖いアガット登場。べしべしと殴り倒された挙句「今からあいつらにきっちり灸を据えてやる」とか・・・「そういうことならお邪魔したら悪そうですね」・・・とか・・・どうでもいいけど笑顔が相変わらず黒いよヨシュア。
彼らって、今回の事件では(日ごろの行いが悪かったとはいえ)完全に貧乏くじ引かされてるんですよね^^;
しかし、アガットが居た頃のレイヴンってアレ以上ですよねぇ・・・どんなんだったんだろぅ。それに、アガットがレイヴンのボスやってたのはルーアンでは結構有名みたい。遊撃士になって事件に首突っ込んでくるアガットに、ギルバートさんとか市長さんとか、さぞや複雑な気持ちだったでしょう。
クラム君送っていく時に
なんだかヨシュアが珍しくお兄さんっぽい事を言ってます。
「君にしか出来ない事で先生たちを守ってあげて」って。実は結構いいシーンだと思うのですが、これも伏線・・・しかも最後まで解決されてない^^;
「大事な人を守る・・・か。」
・・・・過去に出来なかったとかそういう話なのかなあ。
そいえば、銀髪さんは20代後半位との事。それであの顔は若すぎだと思うのは気のせいですか?私、てっきりアガットより若いと思ってましたよ。ええ本気で。
かっぱらわれた事件
アガットに取られた事件なんですが・・・・実は最後まで謎なんですよね。彼が何を追っていたのか、という事が。銀髪のにーちゃん絡みで、パパに押し付けられた仕事というのは間違いないみたいですが・・・。
ところで、正遊撃士と準遊撃士なら正が優先。じゃあ、正と正だったら早いモノ勝ちなのかな?
学園祭の劇の依頼
「ヨシュアさんのは・・・私からは恥ずかしくて・・・・」・・・・そういういい方したら、仕事絡んでなかったら確定で断られてたと思うの・・・。というか、最初からヨシュア君の勘は「これはやばい仕事になる絶対」とか思ってたんでしょうねぇ・・・あんな言い方されたら、誰だってやな予感するでしょうし。
燭台盗難の犯人
あの燭台は、先代にルーアン市民から送られたものらしい。ではルーアン市民はそれをどこから手に入れたか・・・。というか、英伝4の雷光剣みたいなモノなのかなーと思ってます。
どこからとも無く盗まれて、流れ流れて市長への献上品に。
燭台奪った犯人は、それの元の持ち主、ダグラスさんポジションに居た人。その怪しげなルートが明らかになれば、燭台は自分の所に戻ってくると信じて、あえて遊撃士協会を介入させてみた、と。そしたら、無理やりかもしれないけど、最後のカードに説明つくでしょ?
古地図の調査
ルーアンに最初に行く前にジミー君助けてるし樽も見つけてるわけで・・・
教会行って話しかけただけで依頼解決。全然苦労してないのにお金だけもらっちゃって、悪かったかなぁ^^;
紺碧の塔
一週目気持ちよくスルーしちゃったので、今回は登ってみました。
しかし、一番ほしかった物が見つからなかったので、今から攻略見に行こうかと・・・
フライドチキンどーこーだーーーーっ><
ここの内部構成、2ルート3ルートに分かれててやり難いです。見事に迷って宝箱普通に見逃しちゃってるし。
・・・敵弱いからまぁいいけど。。
迷惑旅行者の説得
というか。
とうとう口でヨシュア君に勝ちました!!!
やったあああああっ><
一週目見事に間違えたので、二週目はそれなりに頑張ってやったんですよ。
そしたら・・・・
「エステルにもできるんだね」なんて驚かれたのですが。いや、やった私も驚いてますけど。
「ヨシュアになったつもりでやってみたのー♪じゃないと、あんなにサラッと嘘なんてつけないわよ♪」
「・・・・・・・・。」
エステルがヨシュアのことをどう思ってたのかが良くわかります。
頼りにする方向や尊敬する方向がどっか間違ってる事とか。
無邪気というか他意ないだけに物凄く痛いですよこの台詞。
でも、毎回毎回毎回さらりと酷い事言われてるので、今回はやり返せてなんだか胸がすっきりしました。はっはっは、ざまーみろ。
・・・・きっとエステルちゃんは自覚無いんだろうなあ・・・・そこがまた素敵なんだけど。
「さらりと嘘をつくのが当たり前になってたなんて・・・」なんぞとシリアスに悩まれたらそりゃー困りますけど・・・ね。実際何時だったか「疑うのは僕の役目だ」とか言ってたし。でも、一人だけこの手の事でシリアスに逃げるのはずるいと思うんですよー。だってそれだったら、「そんな・・・ガサツでいるのが当たり前になってたなんて・・・」とエステルちゃんがシリアスに悩んでもいいわけでしょ?(笑)
相変わらず長いです。全部読んでる人なんて居ないと思うけど・・・まぁ、自分のメモ帳みたいなものなので^^;
・・・と、日記には書いてありましたけど・・・結構読んでた方はいらしたみたいでした・・・(汗)
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