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多少落ち着いて二週目(20)...2004/8/8
二週目英雄伝説プレイ記ですが・・・とうとう20回の大台に乗っちゃいましたな・・・。初プレイ始めてから一ヶ月以上経ちますけど、なんだかまだまだ熱いみたいです。

さて。前回、酒場か大使館行って来いといわれたのですが、私ここで一つやってみたい事があったんです。
それは、ビエさんイベントをスルーして先にジンさんと出会う事。話の流れならいけそうな感じしません?しますよね?
で、酒場に近寄らないようにとりあえずグランセル一周。町を出ようとしたら、「ジンさんがどこに居るかわからないだろ?大使館に行って来ないと。」とヨシュアに言われて、大使館に行く事にしました。大使館の兵士さんは「ジンさんなら、エルベ周遊道に修行出かけたよ。」といわっしゃるので、男らしいなジンさん・・・とか思いつつ酒場スルーしてエルベ周遊道へ・・・行けないんですねコレ。街出る時に、「そういえば、酒場にもよく行ってるっていってたわよねー」なんてエステルが言い出して、酒場に寄る事になります。そしてエステルの嫌な予感は的中し・・・・まぁ漂泊のお調子者と黒髪の王子様は感動の再会を果たす羽目になるのでした。
結構好きな「琥珀の愛」。このピアノで弾いてる奴が一番好きなんで、今回はきっちり聞き惚れて・・・ビエさん、腕はいいんだよなあ。んで、「ぐだぐだ言ってないで、席まで案内しなさい!」と。ビエさんが「エステル君、なんか手ごわくなってない!?」と驚くのも気にしないで、ボースで別れた後のビエさんの足取りを聞いてみる。
「微笑みながら注ぎ込むのはやーめーてーーー!!!」
この言葉がすべてを物語ってました。「エステル、それくらいにしといてあげなよ。つらい・・・とても辛い事があったんだと思う。」といってるヨシュア君がなんだか好きです。でも、甘やかしたらこのお調子者は図に乗りますよ?
さて、「ジンを探す」と言ったら、例によってナチュラルに場をしきって付いてこようとするオリビエ。しかも、図に乗って・・・「蕾である事を自覚したばかりで咲くのを恐れためらう乙女か・・・いい方向に色気が出てきたんじゃないのかい?」なんぞというもので、シャイな乙女としては、棒で吹っ飛ばして白目むかせるくらいはしてもいいですよね。ほら、「きゃっ、はずかしぃわっ☆」くらいで。ついでにヨシュアにも八つ当たりしておいて「エステル君の照れやさん・・・」という声も無視して、いざエルベ周遊道へ・・・行く前にグリューネ門とセントハイム門回って・・・エルベ周遊道に入ります。右手の法則万歳。一週目物凄く迷ったんですけど、今回は楽に目的地行けました。
絹を切り裂く乙女の悲鳴。蜂3匹からシスターを守ったら、今度は蜂の大群が。やばいかなと思ったところにジンさん現る。で、割とアレな方法であっさり片付けて、ジンさんがシスター相手にダラリとしたところで黒装束登場。突っかかってきた後シスターを連れて行ってしまいました。残された3人で武道大会の事を話すべく居酒屋に強制移動。めでたくジンのチームに入る事が決まったんですが、もう一人居た方が優勝できるよねという話に。「シェラ姉いそがしいし・・・」なんて話してたら、二階に潜んでいた暇なお調子者が入ってくる事になりました。ジンさんに強さ見込まれたっぽいし、実際ビエさん強いし。
ジンとビエさんは酒場で食ってるらしいですが、夜になったところで、ふたりでホテルにチェックイン。なかなか豪勢な部屋で「これからしばらくヨシュアと二人で・・・」いや、今までもヨシュアと二人だったんじゃあ?
さて、微妙にほんわかしたところで翌朝。
ジンが迎えに来てくれます。ビエさんもタイミングよく迎えに来るので、まずは朝の運動。街&グリューネ門&セントハイム門一周ランニング!さらにエルベ離宮方面まで走りこみ。一応敵入り宝箱を二つ開けて(これだけだよね?)セピスと経験稼いだところでクオーツ作って装備見直して出場登録。「漂泊の詩人にして不世出の天才演奏家、愛と平和の使者にして只今恋人熱烈募集中」・・・それは職業なの?(^^;
さて、例によってアリーナ一回りしてから控え室へ。遊撃士の先輩と、空挺師団、国境警備隊とは今回は当たらないらしい・・・というわけで、先輩方のアドバイスとか聞きつつ、どきどきしながら出番待ちます。で、試合開始。まずは先輩VS突撃騎兵隊。なかなかいい勝負の末先輩の勝利。次、空挺師団VSカプア一家。そう。カプアさんですよ。特別な計らいにより出場してますよ。びっくりというよりありえない。・・・けど、おもいっきり「キールがんばれー♪」なんぞと思っているばか者がここに。その内心の応援が実を結んだか、試合決めたのキール兄さんでした。爆弾でフィニッシュ。派手です(笑)
次、いよいよ自分達の番。相手は・・・保護観察中の少年・・・ってかレイヴンの幹部。アガットに見せてやりたかったよーっ><「相変わらずの一風変わったクラフト(by情報クオーツ)」で色々やってきましたけど、ジンが一撃死にやられた他は割と楽勝モードで勝てました。
んで、次。特務兵VS国境師団。控え室で空挺部隊が「正規軍の根性見せてやれ」って言ってたところみると、特務兵って正規軍からはあまりよく思われてないみたい。で、試合ですけど、本当に一方的でした。動き早いからなあ・・・。赤い仮面の彼の太刀筋見て、ヨシュア君はなんか思うところあったようでぼーっと見てたんですけど、聞いてみたところで「いや、見事だったから見とれてた」なんて言うんですが、そんなんでごまかされるかボケ。でも、聞いちゃいけない話に片足つっこんでたので、エステルは追求しませんでした。気づかなかったって線は無いと思います多分。ビエさんが「感受性が強いんだね」とか言ってたけど、コレも絶対裏あるな。
で、本選一日目が終わって夕暮れのアリーナ前でよく食べてよく飲むジン達と別れて終了。

結構進んだ・・・のか?これは?
町の人たちの会話
  • モルガン将軍宅の会話が、「おじいちゃんが帰ってくるって♪」から「おじいちゃんが帰ってこれそうにないって・・・」に変わり、「今日は女王様のところにお見舞いにいくのー」となります。奥様も、「あの人が武道大会に帰ってこないなんてよっぽどね・・・」なんて言ってます。モルガン将軍62歳。まだまだまだまだ若いもんには負けないんですね・・・。また、ここの女の子は姫さんとお友達なんだそうな。

  • 「エルベ離宮に近づくな!」よく言われるんですけど、鍵かかってて・・・軍が使ってる事は公開されてるのに、見張りが独りも居ないんですよ、相変わらず。近づくなって理由は、見張りが居ないのに付込まれたら嫌だからかな?

  • アーネンベルグで聞いたんですが、モルガン将軍がどうやらテロ事件などの事件解決に自ら乗り出したんだそうな。だから帰れなかったのね。これで解決するだろう、と兵士さんが言ってました。

  • テロ事件といえば親衛隊の濡れ衣なんですが、セントハイムの情報によれば、「最初はテロリストが親衛隊を装っていたという話だったが、実際は親衛隊本人だったという話も聞くじゃないか。何がなんだかさっぱりだよ。」恐るべし情報作戦。でも、セントハイムはツァイスに近いから、「装っていた」情報が来るわけで・・・王都の方だと、装うもなにも親衛隊の仕業にされてます。大佐ってば、やっぱり先に王都を掌握したかったんですね。

  • ちょっとのどかなグリューネ門。生誕祭の頃は、少しは人通りが多くなるんだそうな。あとは、「ロレントにはいい腕の女遊撃士が居るらしいな。そいつのおかげで今のところ目だった事件は起こってないらしい。」って話。シェラ姉さん・・・頑張ってるんだね(ほろり)

  • 屋台のお兄さん。・・・もしかして、まさか。空賊騒ぎで捕まってて婚約者に死ぬほど心配掛けたあのお兄さん!?一人でこっちに来てていいんですかーーーーっ!?

  • 屋台といえば、東街区のアイス屋さん、「王家御用達はうわさです」だそうな。姫さんがお忍びで遊びに来てれば食べた事あるかもしれないけど・・・とのことですが、多分食べた事あるんじゃないかなぁ・・・。

  • レジが壊れてたポップコーン屋さんはレジ直ったみたいで通常営業してました。よかったよかった。お向かいの女の子の屋台は「私、一人暮らし目指して屋台やってるの。西街区のあの空き家狙ってるんだ」とのこと。がんばれー。

  • ここ最近、急な休暇に戸惑ってる方多いみたい。基本的には王城で働いてた文官さんたち。仕事が気になるーって叫んでらっしゃいました。職場は違えど「空賊事件でずっと捕まってたので公社が休暇をくれたんです」と、アイス屋さんの近くであそんでた親子連れも言ってました。

  • ナイアルさんは忙しいみたいー。

  • 巡礼してたカップル(ジュリクリにあらず)の奥さんのほうは、実はお金持ち。家は小さいけど、百貨店の店主やってるんですね。旦那さんは何やってるのかなあ。

  • 百貨店の食品売り場の姉妹がなんか楽しい。姉を一生懸命こき下ろそうとして「ちょっとさみしい」なんてつぶやく妹。姉はマイペースに紅茶の販売してましたけど・・・とりあえず「良い茶葉を使う事」美味しい紅茶のルールその1.そういえば、ここにはホタル茸売ってますけど、オーヴィッドさん、商売に成功したのかなぁ。

  • 武器屋で、導力銃と導力砲関連のものが大量に買われて行ったんだそうな。爆弾とかなくならなかったかな?何て思ってる人がここに。武器屋のおかみさんは「悪い人に武器は売りたくない」って言ってたけど・・・やってる事は確かに悪い事だけど、アレって操られてさえ居なかったら、怪傑ワイルドキャット団が関の山だったはずなんだよ・・・・。

お気に入りスポットは、通信社前の喫茶店。そいえば、濃縮エスプレッソってラッセル爺さんが好きそうなコーヒーだなぁと感慨にふけったりしました。
ひょーはくでふせーしゅつであいがねつれつぼしゅうちゅう。
↑自称全部混ぜたらわけのわからんことに。
だまってピアノだけ弾いててくれたらよいのになあ・・・・ってことで、ビエさんとの再会です。「大河に零れ落ちた人魚の涙が海にたどり着くように」と言われても、腐れ縁に近いとおもう。てか、琥珀の愛聞こえた時点で、聴くだけ聴いて回れ右しても良かったんじゃ・・・・まぁ、エステルたちにしてみりゃ、避ける理由はないんですけどね。
彼の話は相変わらずアホでした。どれくらいアホかというと、「信憑性ゼロの話だね(笑顔)」くらい。酒に耐えかねて逃げてきたってのは言いすぎだけど、・・・本当だったらどうしよう。そして、アイナさん最強伝説。
あと、この人相変わらず勘が鋭い。エステルが前より手ごわくなった事、ちょっとヨシュアのこと意識し始めてる事、ちょっとしゃべっただけでわかるんですねぇ。後気になったのは、ジンに、「銃使いだろ?」「お前の目は対象を点で捉えている」といわれたときの「気をつけておこう。」ってところ。なぜ気をつける必要があるの?なんか特技がばれちゃまずい事でもあった?
それと・・・「健啖家」・・・「食欲の旺盛な人。大食漢。(辞書より)」つまり、大喰らい。なるほど。こんな紳士的な言い回しがあったのか。でも、この大喰らいっぷりも彼のバカ加減に磨きを掛けてるんですよね・・・・。
しかし、彼は・・・武道大会のアリーナ見ながら、野外コンサートもいいなーとか言うし、帝都のオペラ劇場が・・・とか事あるごとにいわっしゃるし・・・あ、次回作ではオペラ劇場いけるのかも。
ナンパラブなのも判るんですけどコレは次回。
武道大会
掟破りでイレギュラーなところが多くて、今回軍関係で本選一日目勝ち抜いたのが特務兵だけ。ちょっと切ない。この武道大会、もともとは軍の武道大会だったものを今の女王が即位してから一般に開かれたものにしたらしい。遊撃士も毎回出てるけど、コレだけたくさん民間が残るのは珍しいんだとか。軍が振るわなかったのは、本命とうわさされる親衛隊やらモルガン将軍が来なかったのが痛かったみたい。国境警備隊も、第7ってことは一番強いのは来てなかったんじゃないかなあ・・・。でも、このイレギュラー大会、公爵がバカじゃなかったら成り立たなかったんですよねえ。あぁ、だからバカなのか・・・と勝手に納得しました。

余談:レイヴンが微妙に爽やかに改心しててびっくりしました。3分の1ほどはエステルの無邪気ッぷりだと思うけど・・・というか、アガットに見せてやりたい・・・・。
赤い仮面
しかもあれ、隊長にして3倍速いんですよね。どこの誰だおのれは(笑)まさか、ジオンが以下略とか・・・(こら)
ヨシュア君、太刀筋に物凄く反応してたけど・・・しかもその後、「情報が欲しい・・・」ってつぶやくし。あれ見るたびに思わせぶりな奴とか思いますが、いつもの事だからもはや気にもしなくなりつつあります。だって後になっても結局わからなかったんだもん。
アルバ教授
七つの至宝の一つ、オーリオールがここにあるという仮説は非常に興味深い」と館長さんおっしゃってましたけど・・・・学者って便利ですね・・・・割にアレな事も研究の一言でおおっぴらにやれるんだから・・・・。まさか、研究内容がここまでそのまんまとは思わなかったので、ちょっとびっくりしました。
戦闘一般
死の刃の発動率がアホのようにいいんですけど・・・。ジンと会うときの蜂と戦う時、漆黒の牙やったら4匹ほど即死してくださいました・・・。10%じゃなかったの?これ・・・。
余談ですけど、なんか・・・漆黒の牙使う度に、「ごめんなさいヨシュア」とか思ってしまうのは私だけなんでしょうかね・・・。魔眼は40使うというのもあって、あんまり使わないんですが、漆黒の牙はあるとどうしても頼っちゃう。けど、悪い事してるかな・・・なんて思います。
さて、ビエさんとジンさんが入ったので、色々オーブメント組み替えてます。ヨシュアのホワイトゲヘナが固定、ビエさんはナパームブレスやスパイラルフレアにダイヤモンドダスト、エアロストームと多芸。タイタニックロアは、もうちょっと余裕できてからでいいかなぁと。
エステルもかなり多芸ですが、折角妨害3付いてるのでクラフトで。今はクラフト3人+アーツ一人で頑張ってもらってます。それにしてもビエさん使いやすい。
クリアしてしまってから、その場その場のクオーツ構成はまとめてしまいますかね。
ホテルの夜第一日目。
お客さんがなかなかおもろいんですけどね。コイバナという奴に花を咲かせてる女の子達とか・・・そいえば、川蝉亭のフロントの人もこっちに来てましたね。びっくりしました。
さて、本題。「この部屋でしばらくヨシュアと暮らすんだ・・・」からはじまる、なんかほのぼのした夜の会話。てかね、今までも暮らしてたでしょ・・・?なんてツッコミ不可なのかこれは。さすがにヨシュアもエステルの言動の不安定さに気づいたのか、めっずらしく「相談に乗るよ」って言ってくれます。鋭いけどピントずれてる・・・とはエステルもうまい事いうなあ。でも、エステルは同じ事をパーゼル農園でやったことに気づいてないんでしょうか。きっと、ヨシュアもあの時同じよーなこと思ったんじゃないかな?
まだあった気もしますけど、長いし良く覚えてないのでこのあたりで。
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