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  • 1.エドガーの動く城
  • 2.レテ川〜エドガーとマッシュと、時々、オルトロス
  • 3.100万回生きたロック
  • 4.スーパーフィガロブラザーズ
  • 5.ブラックジャック号 南の帝国へ
  • 6.ティナ戦記〜帝国との戦い 
  • 7.ブラックジャック号求めて三千里
  • 8.魔大陸に行く前に
  • 9.魔大陸の守人
  • 10.セッツァーともうひとつの飛空挺
  • 11.カイエンは真夜中の城で
  • 12.リルムの日記
  • 13.古城へ行く道は迷い道
  • 14.死ぬとわかっているのに、なぜ生きようとする。
FF6プレイ日記 11.カイエンは真夜中の城で …2006/6/28
ラスボスのとこ、どれくらいで遊びに行けるかなーと思いながら、今日も今日とて仲間回収。

ええと、とりあえずナルシェ。まずマッシュ連れてダンカン先生のとこいって夢幻闘舞を覚えて。
で、炭鉱行ってモグを回収。モグが紹介してくれた雪男を探して三千里しつつフリーズドラゴンなぐったり幻獣殴ったり魔石回収したりして雪男とご対面。で、それも殴り倒してウーマロゲット。次は適当に回復かけてからゴゴの島へ。ゾーンイーターを間違えて殴り倒したりしつつも首尾よく全員吸い込まれてゴゴの洞窟へ。奉竜殿(@VP)の守護者に突き落とされたり岩盤につぶされたりしながらゴゴ回収。
洞窟出たら今度はドマ城へ。一晩泊まってカイエンの夢の中へれっつらごー。
迷路で変なの3人殴り倒した後、魔列車に廃坑を経てお城であったかな思い出を垣間見て、カイエン返せ!とアレクソウルを殴り倒してカイエンを取り戻して。奥さんと息子さんとカイエンのやりとりにほろりとしながら、ついでに奥義覚えて夢の世界脱出。そしてついでに魔石も回収。
さーて、次はどうするか。メンバー的に烏帽子岩や古代城は後回し。狂信者は魔石集まってからがいいし。あきらめてフェニックスの洞窟行ってもいいけど、メンバーがやっぱり問題なんだよなー・・・。ってとこで終わってます。
パーティ編成とか。
私は、面白い人もまじめそうな人も関係なく、探索行くときはレベルが低いキャラから使うようにしてるのですが。
今日はLV33〜34くらいのキャラクターで集めていきました。
でも、シャドウ・カイエン・ガウ・マッシュがずっといた気がする。丁度魔列車ルートパーティなので、ドマ城は確実にこれで行きました。他はティナが入ったりモグが入ったり(シャドウとガウは一度も抜けなかった)。
お陰で(というか、カイエンの夢のおかげで)シャドウLv37、ガウ・マッシュはLv36。しばらく使えないみたいです。
本当はね、ゴゴの洞窟行くとき、シャドウとガウ、モグとウーマロでいくかなーって思ったんですが、シャドウがなんだか苦労しそうだからやめました(笑)

今LV34メンバーは、ティナ・セリス・カイエン・ストラゴス・ウーマロ・モグ、かな。
一番上はシャドウの37、ついで36のゴゴとかマッシュ・ガウ。
んで、35のエドガー・セッツァー・リルムが続いてます。ダリルの墓あらしとアウザーの屋敷のダンジョン行ったメンバーのレベルが半端に上がってるんですよね。
ダンカン先生のとこで。
むげんとうぶ覚えるのはいいの。戦って体で覚えるのだって、そんなもんだろうと思う。「この技でケフカをぶっとばしてこい!」と喝入れられた時に、元気のいいじーちゃんだなーって思った。
先生て、笑い方がふぉっふぉっふぉ、て感じでなんか良いです。
・・・けどね、覚えた後。一緒に行ってたメンバーと一緒にポーズ決めるんですよね。一緒に居たのはガウ・カイエン・シャドウのおなじみメンバー。他はほぼ覚えてないんですが、シャドウが腕組んでマフラーなびかせてたのに笑いました(笑)
僕はお前の親分だ!
モグ、可愛い格好で言う事は意外とボスっぽい(笑)
でも、骨彫刻を愛する雪男って、もしかしたら芸術家つながりでリルムと分かり合っちゃったりするのかも。
ゴゴ。
あの守護者!VPから出張してきたの!?(いえ、VPの方が後ですよ、知ってますよそれくらい)てわけで大分苦労しました。
その奥に居たゴゴさん。常にものまねをして生きてきたらしい。客人は珍しかったらしい。そりゃあの守護者と岩盤潜り抜けるの大変だったからね(苦笑)男か女か、人間であるかどうかすらさっぱりわからんらしいですが、一人称俺だし、男の人なのかなあ。
これで、ダリルさんばりの美女だったらドッキンですが。おそらく惚れます(笑)
飛空挺の中でウーマロの隣で同じように立ってるのは、ウーマロの物まねしてるんでしょうか。
「この飛空挺の中には雪男が居る。雪男のものまねは面白いだろう」とか思ったのでしょうか。気になって仕方ありません。
夢の中。
本日のメイン。国と家族を守れなかった自分の事を悔やんで、自分を責めて、結果夢魔みたいなのに囚われた、と。
それ自体はいいの。ダンジョンが複雑怪奇で詰まるかと思ったとか、いきなりアーマーとか魔列車とか突拍子なさすぎとか、カイエンさんの心の中は結構迷路でしたけど、年輪ってことにしときます。
奥さんと息子さんから、「パパを助けて!」と言われるのですが、最後、お城のシーンね。裏手で剣の修行してたり魚釣りしてたり。部屋では愛を語らって子供に囃されたりして。
「がんばって修行を積めば、ドマで一番の剣士になれるでござるよ」
「待つのも修行のうちでござる」
「武士はそのような事を口にするものではござらん!!・・・・・
 その・・・・あ・・・い・・・して・・・る。
 ・・・あいしてるでござるよ。」
ほんっとーにいいお父さんで素敵な旦那さんで、家族も国も大事にしてたんだなーって思って。それを考えたら、一番最初見たときはあらあらまあまあでスルーしちゃった家族の死とか国の滅亡とかがえらく重く感じました。カイエンさん、家族が死んでしまったとき、ケフカを求めて帝国陣地に一人で殴りこみかけてたんですよね。ケフカの牢屋の前で、「拙者、ケフカだけはどうしても許せないのでござるよ」と言ってた。なんか、本当はもっとしてやりたい事、言いたい事、たくさんあったんだろうけど、結構我慢しているところ多かったのだな、と。子供っぽいとこあって、可愛いとこもたくさんあって、ほほえましいと言うか和むと言うか・・・なんですが、やっぱり年齢重ねただけの事はあるというのか。
人間としてものすごく素敵な人だと思いました。
ところで夢の中。シャドウ連れて行ったんだけど、彼はどう思ったのかな、てちょっとだけ思った、です。
やってて考えてた事。
仲間キャラは14人。今は13人ほど集めてるのですが、ここで、何かのつながりでパーティ作ったらどうなるかな、と。

  • 魔列車組:カイエン・ガウ・シャドウ・マッシュ
     シャドウ&カイエンが、なんか分かり合ってそうな感じで好き。そして、ガウとマッシュとカイエンが揃ってるとほほえましくて。戦力としては、カイエン&マッシュで攻撃、ガウが魔法、シャドウは物理メインで補助。・・・ある意味「その他」PTなので、今日はずっとこのパーティでした。

  • たまに人間語以外をしゃべります:モグ・ガウ・ウーマロ・ゴゴ
     和み系ー。だけど、余裕があるところじゃないと連れて行けない組み合わせかも。戦い方によらなくても殆どオートプレイだから。意外とモグは物理も魔法もいけるし、ガウは魔法がなぜか強い。ゴゴは何でも出来るので、能力としては悪くないはずなんだけどなあ。

  • ていうか人じゃないような気がします:モグ・ウーマロ・ゴゴ・ティナ
    でも、愛に目覚めたティナならば、案外モグやウーマロの言いたい事も理解しそうな気がする。ゴゴとしてもトランスしてるティナはものまねの材料として魅力的だろうし。

  • 剣士やってます:エドガー・ティナ・セリス・カイエン
    並べてみたらものすごく普通だ・・・バランスとしても能力としても全く問題なしで逆につまらないかも。

  • 保護者会:ストラゴス・シャドウ・ティナ・カイエン
    4人とも何気に人の親やってたりするという。ティナは実子が居るわけじゃないけど。
    これはこれでバランス取れてるんだけど。この4人で会話ってどうにも思い浮かばない・・・。あ、4人(+インターセプター)でお茶飲んでるのは想像つくかも。こう、ずずっと。そして会話もほぼなく、「・・・・いい味じゃの」「・・・・ふむ・・・・」「素敵ね」「・・・風流でござるな」「ワンッ」なんてぽつぽつつぶやくんだきっと。

  • ちびっこ冒険隊:リルム・ガウ・モグ・ウーマロ
    厳密にはあんまりちびっこくないのも居ますけど、なんかそんな感じ。きっとリルムが仕切ってガウとモグ引き連れて獣が原あたりにスケッチ大会に行っちゃうんだ(笑)お弁当はきっとティナが作ってくれるし、リルムだったらその辺の魔獣なぞ瞬殺するから安全だろうし、そもそもウーマロいたら近寄ってこないだろう。で、草葉の陰からストラゴスのじーちゃんとかシャドウさんとかがそれとなく気配消して様子を伺ってたりするんだろうかと・・・ああ、ひたすらほのぼの。が、バランスが致命的に悪い。下手したらオートプレイ。オートプレイを避けても、4人中3人は確実に魔法だし。

  • 金髪の人たち:エドガー・マッシュ・セリス・リルム
    好みと強さと勘案すると、この辺に落ち着くのですが・・・。実は今のところ一番使いやすい4人かもしれない。

  • ハゲに注意:シャドウ・ロック・リルム・ゴゴ
    つまり被り物パーティ。並べてみたら、リルム様はまあともかく、見事に器用貧乏なパーティだなあ・・・。

他、どんなのができるかなーとか思いつつ色々想像してたりします。サマサ村パーティとか好きなんだけど、あと一人誰入れるんだよって話になっちゃうのですよね。
あと、想像して楽しいかなーって思うのは、王様ハーレム状態?ここぞとばかりに口説きだすも、セリスはロックの方見てるし、リルムはお子様だし、ティナは恋愛の前に母性愛に目覚めちゃってて何を言ってもさらりと優しい慈母の微笑みばかり。暖簾に腕押しぬかに釘で張り合い無い事この上ない・・・みたいな感じで。
でもきっと、機械整備とかしてたら、へんな物体に興味もったリルムあたりが寄って来て、それを追いかけてティナが来て、ティナが居るからセリスも覗きに現れて、なんだかんだで女性に囲まれてそう。でも、調子に乗って口説きだしたら微笑まれるか一蹴されるかでやっぱりむなしい・・・とか。でも多分、振られてる自分すら楽しんでそう。私のエドガーさんのイメージはそんなんです。

・・・つまり、フェニックスの洞窟・ラスダンはパーティ分割するけれど、どんな感じで組もうかなーって思ってるってことなのですが。
この頃はまだ、ラスボス戦にロックを連れて行くつもりがまったく無いわけではなかったらしいです。(結局連れて行かなかったけど)
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