HAPPY HAPPY WEDDING! INDEX

あとがきと言い訳

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

以下、話を書きながらつらつらとメモってたこと適当に改変したものです。

お話の事とか。
以前、「アガットさんが結婚式で逃げ出して、手配書が回る」みたいな妄想をふとしたときに、「続きは?」と聞かれたことがありました。
その時は「そこまでしか考えてないんでー」と言ったのですが。
ある日唐突に続きが書きたくなったので書いてみました。
途中で長々と止まったり放置されたりしつつ、書き終わって気がつけば私の書いた話の中では一番の長編と化しました。これが愛なのか。

実際のところ、アガットさんって、結婚するって決めたら普通に腹くくって最後まで律儀に付き合ってくれると思う。相手がティータならなおさら。・・・だってあの人どう考えてもティータに圧倒的に弱いよ。こういうパーティとかに関しては、ティータが嬉しそうにしてる限り何言われても結局従ってしまいそうなイメージ。おまけにあそこ両親怖いからなあ。
・・・なので、前提からなんか色々違うんですが。
せっかくの記念みたいなもんなので、その辺はぶっちぎる事にしました。

あと、今回初めて書いた人の話とか。
クローゼとユリアさん。あまりに優等生過ぎて、どうしてもかけなかった人の一人でした。嫌いじゃないけど物凄く書き難い人だなあ、と。
今回書いてみたら、こんなんで大丈夫なんだろうかという出来にはなったものの、なんとなく彼女に対する苦手意識が薄れた気がします。
うん、難しかったけどね。

あとはレンちゃん。こっちもまともに書くのは初めてで・・・こんな感じなのかな、よーわからないです。
ただ、エステル・ヨシュア・レンの組み合わせより、私自身がどっちかって言えばティータとレンの組み合わせのほうが好きなので、そんな感じになってます。ついでにアガットさんが二人に振り回されてるとなお素敵だと思います。
SCでレンが居た時に、ティータが若干「いい子」じゃなくなってた記憶があるんですよ。あれ、いいなあって。
TTでも仲良しだったし。レンが一緒だと、年相応に戻れるんだろうな、と。多分レンのほうも、若干冷めた目で見てはいるけど基本はそうなんじゃないかな、と。
ティータのスタンスとしては、なるべく全部全部わかって、意見を言うのはそれから、て感じがします。レンちゃん大好きだから。一生掛かったってわかるとはとても思えないけど、近づきたいんだろうな。

全体的に私が一番楽しんで書いてますあっははははは。
いや、近年まれに見る楽しいっぷりでした。コメディたのしい!


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