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東京魔人学園剣風帖・外法帖・九龍妖魔学園紀
> うちの子たちの設定 > 東京魔人学園剣風帖・外法帖・九龍妖魔学園紀 > 緋勇龍麻(剣風帖)
緋勇龍麻(剣風帖)
俺様何様ひーちゃん様。
7月19日生まれO型、出身佐賀!・・・て、私そのまんまなんですが。
男の子です。
高校3年の4月、いきなり新宿に転校してきました。都会ってがばいすごかー・・・おい、ここで暮らせゆっちゃろか・・・・って思ってたらしいです。田舎者です。
相方が京一、運命の相手は裏密ミサちゃん(と、本人だけが思っている)
おばかさんです。夏休みもがっつり補習です。
人並みに女の子大好きです。もちろんプールに直行で女子風呂は覗きました。世界の常識です。でも、本命はミサちゃんです。ここは譲れない。ミサちゃんには軽くあしらわれてます。クリスマスもなんとかデートにこぎつけたのに愛伝わってなかったような。卒業式の後は、ミサちゃんと二人で世界を闇に落としてしまえ大作戦の予定です。彼は幸せです。
コスモグリーンです。いつの日かビッグバンアタックに混ざることを夢見てます。アランと劉がうらやましくてなりません。しかし、グリーンというポジションに満足はしているようです。だってグリーンカッコイイポジションだから(と、本人は思っている)
基本的には熱血系。曲がったことは許せません(基本的にですが)。そして、基本的に俺様です。結構傍若無人に振舞って他人を振り回します。そしてとっても八方美人です。しかしなぜか憎まれない不思議。実はほほえましく見守られてるのは、彼には知られてません。
目と目で語り合うスキルを持っているようですが、今ひとつ通じてません。
ミサちゃんは、どうやら逢った瞬間なんか運命感じたそうです。だから、舞子ちゃんに「ダーリン」て呼ばれて鼻のしたうっかり伸びたのは気のせいにしといて欲しいらしいです。
いい話とかちょっと弱いです。京一ほどじゃないやい、と彼は思ってます。
劉やアランと馬鹿やるの好き。でも、壬生とか村雨と麻雀やるのも好きだし、如月からかってみるのも好き。紫暮と手合わせも悪くないし、たまには雷人のライヴも聞きにいくし。・・・と、結構友達関係は平和かつ楽しいもののようです。女の子ともうっかり友達づきあいしてしまうおかげで、色恋がちょっと遠いのがアレですが、彼としてはミサちゃんさえいればそれでいいらしいです。
> うちの子たちの設定 > 東京魔人学園剣風帖・外法帖・九龍妖魔学園紀 > 緋勇龍斗(外法帖)
緋勇龍斗(外法帖)
くの一に恋する村民その1。
緋勇龍斗。年齢20くらい、四大が天で属性が土、文月生まれ。
割とマイペースな鬼哭村住人。実は陽スタートの人。
龍泉寺では、なんかもう流されるままに生きていたような感じ。
村に拾われてからは、頼られるまま村人として生きてしまった感じ。
ゆるりとマイペース。ただ、妙に安定感があって、そこに人が集まるらしい。
御屋形様に頼られるの、悪くない。村の人はみんないい人だし、少しずつ明るくなっていくし、俺も頑張る、とか単純に思ってたりする。だって、どこに行ってもほっとするんだ・・・。嵐王だけはなんか油断できないんだけど。御屋形さまには言わないでいるとこ。腹心だもんな。
風祭で遊ぶの好き。なんだあのわんこ。泰山による風祭のあしらい方見ながら、「なるほどこうやるのかー」と日夜研究してるらしい。
でも、陽に居た頃、とってもとっても好きな人が居たらしい。
しかし、記憶がめちゃくちゃになって陰。どうしても思い出せない、誰か大切な人。
ある日、それをなんかこう思い出させるのに会ったのだけど、性別が違う気がしてならない。そして、なんかまたしても記憶が重なってよく分からなくなって・・・やっと整頓付いた記憶の中、真っ先に思い出した陽の仲間がその子。そーだよ涼浬だよ!
それとともによみがえる記憶。
どんなに口説いても本気にしてくれなかったとか。
どんなに口説いてもさらりと素で受け流されたとか。
兄が大好きだったとか・・・
毎日のように村から王子まで駆け抜けるも、彼女の傍には常に兄。しかもなんか視線冷たい。ことあるごとに蔵の掃除手伝わされるし。彼女もそれを喜んでるようだし。
なんとか最後までがんばって、エンゲージ数珠を渡したはいいけど、未来は兄とのバトルで彩られてそうな予感。小舅にいびられながら俺頑張る・・・!
全員一応仲間入れたけど、好きなのは涼浬。御屋形さまには、なんとなく人生預ける気になりつつある。気が合うっていうなら弥勒とか。「・・・そうか」「・・・・・・・ん。」みたいな、お前ら何話してるんだ的会話をしてることがある。しかし、子供も好きだから、真那とか風祭とかほほえましくて仕方ない。多分タイプとして泰山に似てるんだろうな。
> うちの子たちの設定 > 東京魔人学園剣風帖・外法帖・九龍妖魔学園紀 > 葉佩九龍(九龍妖魔学園紀)
葉佩九龍(九龍妖魔学園紀)
のーてんきヘタレなトレジャーハンター。
相方はなんかカレーぽいけど、カレーいないと生きていけないけど、本命はやっち。
いつかかっこよく明日香って呼べる日を夢見つつ、「やっちー♪」としか呼べないヘタレ。いつか迎えに行くよ、お嫁さんとして!!・・・・とか思ってても、「絶対また会おうな」くらいしかいえないヘタレ。言わないで正解かもしんないけど。
誰とも仲良しだけど、半分の人は「ほっとけない」と思っているような。もう半分は「いると和む」かなあ・・・。
わんこ系、おばか。そしてちょっと熱血。勢いと元気はある。そしてカレーに冷たい目で見られる。気にしない。やっちーと盛り上がれればそれでいい。
でも、後輩ていうか夷澤へのしつけはばっちりします。そういうときだけ先輩風。
トレジャーハンターになったのは、両親が考古学者で、色々ついて回ってる時に、たまたまインディージョーンズ見て「これだああああ!」となったらしい。そして、直感と運で試験合格、思い込んだら一直線、実は結構すごいのかも。
いつかトップハンターに出たいなあとか思ってる。着メロは猫。
> うちの子たちの設定 > Zill O'll
Zill O'll
> うちの子たちの設定 > Zill O'll > ルシェ(地図にも無い村:女主)
ルシェ(地図にも無い村:女主)
元気いっぱいブラコン妹。
ルシェさん。
6月生まれの女の子:茶髪:年齢・・・17くらい・・・?
ブレストプレートに片手剣装備。別にセラとおそろいにしたかったわけじゃないとは本人の弁。
ロイにーさんとはきっと年離れてる。
きっとブラコン。ロイがいた間は兄さん兄さんおにーちゃーん!とべったり。冒険出て居なくなってからちょっと自立したけど、戻ってきた兄にはやっぱりなつく。なつきまくる。そしてロイもそれを甘やかす(笑)べたべた仲良し兄妹なイメージ。
基本的には勝気な子ではないかな。
「村人を避難」〜「ロイを助けに戻る」〜「セラを信用しない」だって大好きなお兄ちゃんの名前を軽々しく呼ぶんだもん!ロイがロイがって、ロイって私のお兄ちゃんなんだからー!!(やっぱりブラコン)
しかし、ブラコンだけあって兄の名前を出されるとからきし弱い。結局ついていく。でも常に反抗気味。だってお兄ちゃんを(以下略)セラはきっと、舌打ちしながら面倒見てる。だってロイの(以下略)
でも、そのうちお互いなんとか通じ合えるようになってる。お互いロイ大好きだし、なんせブラコン&シスコン(・・・)ロイのことだと話が弾むんだ、多分。
ルシェ→セラ 怒ると怖い(兄さんと友達っていうなら頼れるしいい人だと一応思うことにしとくけど)
セラ→ルシェ 手間がかかる(ロイの妹だし見所はあると思わなくもないが)
↑色々ロイ経由な二人。
待ちに待った兄との再会のあと。
「ルシェは今までどんな旅をしてきたんだい?」
「兄さんを探すために色々やったんだよ!あのね、まず・・・セラに怒られて、そんでもって・・・セラに怒られて、・・・そのあとセラに怒られて・・・・・・あれ?なんかセラに怒られたことしか覚えてない・・・」
闘技場でセラと顔あわせると、心臓が跳ね上がるらしい。だって「手加減はしない」て言ってる言葉の裏に「こんなところで何をやってる?」って声が透けて聞こえるから。
「そりゃ買出し行くって言って闘技場に寄り道したのは悪かったかなあと反省しないじゃないけどさ、まさかこんなとこで鉢合わせするとか思ってなかったし、ね、見なかったことにして許してお願いっ・・・、て・・・無駄・・・?だよね・・・」
そして、それを観戦してたエステルとかゼネテスあたりに散々からかわれる。
「ルシェ、完全に固まってたね。」
「あのときのお前の顔、見物だったぞ。あれじゃ蛇ににらまれた蛙だな。」
「言わないで、事実その通りだから・・・!・・・あぅぅ、宿帰りたくない・・・。」
みんなに好かれた八方美人プレイしたけど、仲がいいのはアイリーンとかエステルとかルルアンタとかカルラとかイーシャとか。元気っ子できゃいきゃいはしゃぐ。
男連中だと、セラ以外ならヴァンとかかな、面白いし。あと、レムオンをからかうのが楽しくて仕方ないお年頃。冷静そうな顔して反応ものすごく楽しいんだよねー、とゼネテスやらと大盛り上がり。義兄上いい迷惑。しかし、懐かれると邪険にできない。まあ、かかわりあったのが運のつきとあきらめるしかあるまいて。
でもやっぱりロイ兄さんNo,1。どこまでもブラコン。
すったもんだあって何とか世界は危機を脱出。
うまいこと立ち回れてたおかげでEDは未来への扉。しかし、皇帝になるのはいやだ!
「自由な旅を!」て言われて転送機。迷わずミィスに飛んで、そこでセラ捕まえて一緒に旅に出るのでした。旅の間になんとか相方として認め合えたようで、まあめでたしめでたし。
> うちの子たちの設定 > Zill O'll > シェナ(黄金色に輝く畑:女主)
シェナ(黄金色に輝く畑:女主)
やたら男前な姐さん。
シェナさん。
7月生まれの女の子。装備は結局ナックル+クロース。だけど、ナックルに落ち着くまで斧やら剣やら色々使ってました。剣はボルボラとの戦いで折れちゃって、斧で新調したら義兄になにやってんだとツッコミ入れられ、他も試したけど微妙で、結局アルトロンに落ち着いた感じ。
年齢は18くらい、ちょっと年いってそう。なんせ、あれで一揆の首謀者だもんな。家族は弟が一人。チャカって見た感じ年子か二つくらい下、て感じするなあ。
最初のイベント、結局一揆を起こし、「黙れボルボラ!!」と怒鳴りつけて・・・ボルボラにうっかり負けてしまったあたり、性格はどっからどーみても姐御。意見ははっきりきっぱり。すぐに手が出る、負け確定でも挑んじゃう。困ってる人は自分の状態がどうあれ放っておけない。そしてえらく義理堅い感じ。ロセン進入でも結局最後までクリュセイスに味方してしまったり、自分の危険より下手すると命より義理人情優先。巻き込まれるほうはたまったもんじゃないと思います。
うっかりシャリを弁護しちゃったりとか。敵味方というより、筋が通るか通らないかが行動原理ぽい。あと、相対的に弱いほうを庇いたくなるようで。
あ、あと、チャカに言わせれば面食いだとかで?・・・・きっと中身は姐御じゃなくて乙女なんだろうと勝手に推測。
弟への依存度は、実は相当高いんじゃないかね。躾はびしばしやるけど、守るべき弟がいるから気を張って頑張ってるような。だってさすがに弟の前でかっこわるいところは見せられない。でも、いなくなったらものそい落ち込みそう。
割と頑張って好感度上げしたので誰とでも仲良しですが、アイリーンとは無駄に気が合いそうです(立場似てるし)。きっと弟自慢しあってるんだよ。あと、ヴァンとかには「姐御!」とかって明らかに違う方向に慕われてそう。アンギルダンには完璧孫扱いされてたり。ツェラシェルに関しては、ものすごく純粋に苦しんでる人をほっとけなかっただけ、のような気がする。
んでもって、義兄。
なんとなく、ですが。最初の登場シーンは白馬に乗った王子様に見えたかもしんない。だって、誰もが恐れるモンスターと勝ち目ないのに戦う羽目になって、そんなとこに颯爽と現れて助けてくれる(しかも強い)とかそんな、できすぎだろう。
で、ご多分に漏れずときめいたものの、正体はにっくき貴族の役立たず領主だったもんで「助けてもらった恩はあるけど!!てめぇがしっかりしてればそもそもこんなことには!!」みたいな、なんとも複雑な感じに。結局ものすっごく勝手な理由で死んだことになり、そのまま義妹におさまったものの、恩はあるけど、ときめかなかったとかいったら嘘になるけど・・・!(もやもやもや)とかそんなんを想像してしまいました。
でもまあ、ティアナ姫のとこに通ってみたりなんだかんだしてるうちに、にっくき役立たず貴族・・・のはずだけど、意外と貴族も普通の人であったことに気づいて仲良くなったんじゃないかな。もともと好意は持っていたわけで、あとはすたたんと。そのうちお互いべったりになるんじゃないかと思う。
そのティアナ姫はきっとトラウマ。仲がよかったのに、一度の失敗で決裂して闇行っちゃったから。
原因なシャリは正直好きじゃない。しかし、ごくたまにいいことしてたりするので、根本から悪い人じゃないのかもしれないとは思わなくもない。あと、好きじゃなくても責められてるの見たりするとうっかり庇いたくなるおせっかい気質が災いし、妙に好かれてる(一方的に)
終盤、勇気を出してノーブルに足を踏み入れたら、意外や意外みんなから暖かく迎えられて目頭が熱くなったんだそうな。
EDは未来の扉。しかし、彼女の野望は「ノーブルに戻って畑を守って、超平凡に農家のおっかさんをやること」だったので、結局自由な旅を!と言われ、ノーブルへ迷わず帰ったとか。そしてチャカED。さわやかに見送られる。・・・・どうしようノーブルに帰れない。
ふらふら行った先は隣町のロストール。アトレイアとお茶して(アトレイアED)、レムオンとこに顔出して、その日の夜にお迎えが。「さあ僕と殺し愛しないかい?」(シャリED)・・・売られた喧嘩を買いにドワーフ王国まで行くお人よし(←実際のグラフィック、砂虫の腹の中ぽかったけど)叩きのめしたから次、ロセンに行ったらなんか竜の牙とってこいと依頼され(フゴーED)、情報集めにリベルダム行ったら、クリュセイスにとっつかまり(クリュセイスED)・・・・
ノーブルはなんだかはるか遠くにあるようです。
でも、いつかは義兄上と一緒になって欲しいな。
> うちの子たちの設定 > Favorite Dear(無印・純白)
Favorite Dear(無印・純白)
> うちの子たちの設定 > Favorite Dear(無印・純白) > ウィーラ(無印女天使)
ウィーラ(無印女天使)
ほわほわふわふわ女天使。
ウィーラさん。
7月19日生まれ 女
新緑色の肩位までの髪と瞳を持つ。見た目のコンセプトは、イダヴェル+トリシア÷2。
妖精さんは、フロリンダとシェリー。
管理勇者は、シーヴァス、レイヴ、アーシェ、フィアナ、リュドラル、ヤルル。
気分的には16〜7ぐらい。
いつも葉っぱの髪飾りをつけ、メモを携帯している。
すっとぼけた顔をしてても、アルスアカデミアの主席してた天使さん。
どちらかというと、物事の吸収が早いタイプの天才型・・・多分。
居心地の良い天界でほえほえと育ってきたらしい。
補佐妖精もボケ同士で、不安の残る地上任務・・・の割に、見事にエンジョイしている。
よく笑いよく涙する。
リュドラルの事は、頼りになる上によく遊んでくれるお兄ちゃんだと思い込んでいたらしい。
しかし、彼の暖かい言葉と時たま見せる弱い表情を見ている内に、どうやら恋愛感情なるものが芽生えたらしい。
一度意識してしまうと照れが入ってしまう・・・割には当人、変ですね?位にしか思っていなかったりする。
とはいえ、結果的にリュドラルと同テンポで歩み寄ったため、訳がわかってからはバカップルっぷりを発揮。
「こーら、だめだろ☆」「あっ、ごめんなさいですっ(ほわん)」・・・くらいのノリ。
・・・・・書いてるこっちが頭痛がしてくるので、この手の話はあまり出ないと思われる。
ヤルルは「貴重な遊び友達」
一緒に遊んだり昼寝したりする時間は、
彼女の楽しみだったりする。
アーシェ・フィアナは「頼りになるお姉さん兼親友」
料理の作り方、世間のルールETC.
彼女らから教えてもらった事は数多い。
シーヴァスは「信頼は・・・してますけど。」
どうやら、散々わがまま言われたり、
からかわれたりしたのを根に持ってるらしい。
レイヴは「書類書き&茶飲み友達」
子供を邪険に扱えなかった団長。
結果、天使に懐かれ・・・
気が付いたら情が移っていた。マブダチに近い。
*******
リュドラルとEDを迎えるべく作った記録で使った名前。
だから、彼女はリュドラル専用。
しかも、誰とでも信頼度が高く、一度も行方不明者を出さなかったという・・・
つまり、最強の記録の天使なんで、思い入れは強いです。
> うちの子たちの設定 > Favorite Dear(無印・純白) > ウィル(無印・純白:女天使)
ウィル(無印・純白:女天使)
さばさばっとがさつな女天使。
前のサイトで書きかけてた設定(公開してなかった)引っ張ってきたら、ものすごい長くて笑えたのでちょっと採用。我ながら何考えてたの。
******
ウィルさん。
8月27日うまれ 女
金髪の巻き毛をポニーテールにしている。瞳の色は空色。
相方はローザ。ただし、人手不足のため管理妖精は全員。
勇者も全員スカウト済み。
そして、インフォス任務経験者。
(そのときの勇者:グリフィン、ナーサディア、フィアナ、レイヴ、シーヴァス、アーシェ。補佐妖精はローザとフロリンダ。)
気分的には21歳・・・フィアナ・グリフィン辺りとタメ。
腕には白金の腕輪(←インフォスの勇者達からもらった)をつけている。
アルスアカデミアでは主席張ってた天使さん。
ただ、どちらかと言うと努力型。・・・多分。
天界では、特に不自由なく普通に育ってきた。
純粋で、どんな事でも信じてしまうような一面を持つ。
・・・しかし、インフォスでの10年間が彼女を変えた。
彼女がインフォスで学んだもの・・・
それは、人の話の受け流し方、お金の価値と、現金さ。
酒の飲み方断り方に酔っ払いへの対処法。
鍵の壊し方、剣の扱い方、料理の仕方、粗野な言葉遣いとたくましさ・・・
仁義の世界・賭博の世界・その他色々・・・天界では間違っても学べなかったであろう、かなりのアンダーグラウンドな世界を学び、それに、見事に順応してしまったのだった。
白い絹の布は美しい色に染めれば美しくなるが、何でも吸ってしまうと雑巾になる、というわけである。でも、絹は、絹。もともとの性質がよかったのと、付き合った人間が良い人だったおかげで心は美しいままでいられたのが幸いだろう。 フィアナは「相棒!」と言い合えるほどの大親友。
ナーサディアは「酔ってなければ頼りになる姉さん」
グリフィンは「頼りになる相方・・・というより兄貴」
アーシェは「お茶&遊び友達」
レイヴは「口下手だけど頼りにしてもいい人」
シーヴァスは「付き合い方に注意を要するが、いい人」
勇者からの評価は、大体「妹」。
色々と人生訓も学ばせてもらい、笑って別れたインフォスの勇者達。・・・・とはいえ、別れてから思い出してはぼんやり泣いてた事は秘密である。「フィアナ・・・・いないと寂しいな・・・もう、一緒に教会行くことはないんだろうな・・・あーあ・・・」
温かな思い出を胸に形見もばっちり身につけて、次の任務はアルカヤ守護。
当人曰く、「ここの勇者って、素直だよね〜。私、天使様って呼んで貰えるなんて思わなかった。」
どうやら、以前の任務ほどのカルチャーショックは受けなかった模様である。
暗い過去が重くのしかかっているアルカヤの勇者に対する彼女の評価は次の通り。
フェイン
「一見頼りにしても良さそうだけど、彼はあれで一杯一杯なので甘えない事」
アイリーン
「一番辛そうなので、なるべく明るく。支えられる所は支える事」
レイラ
「見るからに苦労人なので、出来るだけ負担は軽く。」
ルディ
「アーシェと違ってかなり真面目。でも、もうちょっと自分に自信を持っても良いと思う。」
クライヴ
「とりあえず、目を離した隙に自殺されないように注意。」
ロクス
「色々あるみたいだけど、扱使っても大丈夫な人」
セシア
「信じられないくらい純粋で依頼の事だと頼りにしても良いんだけど・・・使命感だけだと息が詰まるんじゃあ?」
これでは判らないかもしれないが、彼女は一応
VS
Withロクス用。
好きになった理由は単純で「見た目と行動とその他諸々の割にいい人だったから。」
もしくは「一緒にいると妙に落ち着く」とか「気がついたら情が移ってた」とか・・・あまり色気はなさそう。
妙に落ち着くのは・・・多分彼が「一番昔管理してた勇者達の性質に近い」からだと思われる。
後は、立場上一番甘えやすかったのもあったりする。
たぶんそれなりに意識しだしたのは「盗まれた宝玉」の辺りから。
もっとも、意識してようが恋してようが愛してようが、彼女のこの手の感情は「彼女が仕事中と思っている限り」表面に出てこない。
基本的には、「皆と平等に付き合うべし」「ひいきすべからず」。
・・・だから、伝説の城がでてきた時も勇者のレベルは皆同じだった。
おかげで、「地上に残る」といった時は妖精たちがパニックを起こしてしまう。
「誰の所に?!」「そんな相手いたんですか!?」「よりによって、何でまた?!」
事情を知っていたのは、当人達のみだったりする。
勇者達に言わせても「・・・好意を持つ人間は多いだろうが、絶対報われないな、あの子相手じゃ・・・」
どうやら彼女も「見た目と行動とその他諸々によらない」人だったらしい。
「仕事仕事!」が口癖。理由は「自分の本分はお仕事だから」。あと「必要以上に情が移らないように」・・・これは、無意識。
「人付き合いは仕事ではない」という事は前の任務地で叩き込まれたため、それだけは遵守していたりする。
自己矛盾起こしているのは間違いないが、当人はあまり気付いていなかったりもする。
それでも、前任務地の頃から思っていたこと・・・
「仕事のスペシャリストで、なんでも完璧にこなせれば、全て仕事でもいいんだろうけどなあ・・・」
気分的には、魔法使いとカウンセラー、戦士と事務の複合職だろ任務って・・・といったところ。
とはいえ、さすがにそこまでの力がないのは当人も重々承知の上。
「足りない分はハートでカバー」
そんなことをするから、任務地に行く毎に情を残してしまうのである。
ちなみにロクスの方はというと。
初めて会った時の一生懸命さにやられてしまった説が濃厚。
なんとなく、スレる前の自分とダブらせた気がしないでもない。
後は、うるさいが、いないとなんとなく物足りない・・・そんな感じ。
天使は「美人だが、どう考えても女らしくはない」ので、一瞬「僕はあれを・・・気に入ってしまったのか?」などと思っても、
「・・・・・なんかの間違いだ。そこまで自分の趣味は悪くない。」と否定していたと思われる。
それでも、他の男勇者の事を嬉々として話されるとムカッとくるのもまた事実。
それに、「仕事仕事」と言われると、なんとなくよそよそしさを感じて、それはそれで寂しい。
「仕事としてではなく付き合え」と言いたいところなのだが、それを言ったら肯定になるもので言うにいえない。
・・・言わなくて正解。言ったら天使のほうがパニクっただろう。それでも良いんだけど。
大抵の事は「気の迷い」「なかったことにしとこう」で切り抜けたのだが。
否定しきれなくなった時に、タイミングよく聖都侵攻が起きてしまい気の毒にもパニクってしまう。
・・・・表面普段と変わらなかったため、聡いようで鈍い天使に伝わったかどうかは謎。
結果的には、その時の天使の対応が(いろんな意味で)よかったため、それで見事にすっころんでしまう。
・・・・気の毒に。
「ま、いいか。」・・・天使に関しては、大抵の事はこれで許してしまえる度量の広さを持っている。
自分が割とちゃらんぽらんな自覚があるというのも一つなのだけど。
あとは、付き合っていくうちに天使さんは割と強情だという事が発覚したのも一つ。
「あいつの事に関しては、諦めが肝心という奴だな。」
・・・・至言である。
素でなんとなく仲がいい感じ。
でも、恋人の雰囲気になるには、双方共によっぽど気が向かないと無理・・・特に任務中。
ついつい「お前バカだろ」「違わいっ!」・・・な応酬にすべるため。
ED後はこの限りではなく、それなりに開き直っていたりする。
・・・・人前でバカップルっぷりを発揮する方ではないのだが。
シリアスイメージだと、天使さんは「話のわかる母親のような人」
何か、受け止めてくれる人が欲しかったのだろうか。
勇者さんは「気兼ねしなくていい甘えられる人」
近場に休憩できるところが欲しいと思ったのだろうか。
双方共に、微妙に甘えん坊だったりするのかもしれない。
・・・が、お互い「自分がしっかりしないと・・・」と思っていたりする。
で、基本的には「あのバカ天使はっ!」「あのスットコ勇者はっ!」
こういうのをお互い様という。
おかげで、どうやら釣り合いが取れている様子。
もう一個おまけ。
天使さんは前の任務地で、ナーサとラスエルの別れを見ている。
これのおかげで、約束する事にはかなり抵抗があった。
ところが、当の勇者さん「好きだ」とは言ったが「残れ」とは言わない。
知っているとは天使さんは思っていない。実際彼も知らない。
というか、どうやら自分の勝手でこちらに残したいとは思っていなかったらしい。
バカ正直な天使なら、一度言ったらたとえ当人の気が進まなくても戻ってきかねないから。
「・・・こいつ、良い奴だ。」
ありがたく好意だけ受け取ると、後約束はしないことに天使は心の中で決定する。
100年待たせた挙句に別れなきゃならないという可能性は、さすがに捨てられなかった。
そのまま、なんとなく良い感じで過ごしてきたのだが。
天竜戦。
あっさりと死んでしまった勇者を見て、彼女はいっぺんで決定を翻した。
「二度と会えないぐらいなら、後がどうなるかはわからないけど、可能性に掛けてみる。」
結局、「戻ってくる。いつになるかはわからないから期待しないで。新しく彼女作るのも可。」
といって勇者の目を点にし、実際彼女は3週間後に戻ってきた。
「本気で戻ってきたのか。」
「あはは、自分勝手でごめん。にしても、今回はついてた、うん。」
天竜戦のエピソードもうひとつ。
あっさりと死んでしまった勇者。
堕天使は、魂を売れば助けてやる、と言う。
半恐慌状態だった天使さんだが、ここで微塵も魂を売ろうとは思わなかった。
だが、一瞬後に気が付いて、自分の心を見る羽目になる。
・・・私、なんで。何をしてでも助けたい、と思わないんだろう。
回答は唯一つ。
・・・そうか。天使って、どうしても善だったんだ。人間と変わらないと思ってたけど、違うもんだね。
そんな自分に嫌悪感すら抱きつつ、それでも彼女は言葉を口にする。
「天使ってのは難儀な商売だね・・・どんな事をしてでも助けたいのに、悪魔に魂は売れないものらしい。」
「・・・ほう・・・?」
「私は、天使だ。あいつには悪いけど、私の魂も、あいつの魂も、あんたらなんかにやる位だったら死を選ぶさ!」
そして、勇者は生き返る。
目を覚ました勇者を抱きしめて、彼女が泣きながら一番最初に言ったのは「ごめんなさい」だった。
******
これだけちゃんと考えてたことにまずびっくりしました(今の私が)
> うちの子たちの設定 > Favorite Dear(無印・純白) > ラビエル(無印・純白:男女とも)
ラビエル(無印・純白:男女とも)
相手を限定しない時の天使さん。
ラビエルさん。
設定は本当に特になく、丁寧な言葉遣いに穏やかな物腰。
そして苦労人。
男天使はかなりの高確率で勇者にぶん回されている。きっと胃薬持ってる。
アルカヤ守護なんてしようものなら、「イイ性格」のオプションつき。基本的にはコンバートした子。
女天使はまだなんとかそれなりにおしとやかにラブラブに普通に。ただしド天然。
アルカヤ守護してる場合、コンバートはしてたりしてなかったり。とりあえずピュア系目指して書いてる、と思う。
本当に何も考えてないので、設定としてもまあド天然で物腰柔らか、くらい。
無個性でも、あれくらいしゃべってくれればそれなりになんとかなる、てことなのかな。
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